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ボタンの世界へ
私はボタンを見ると、
そこにどんな世界があって、どんな物語があるのかを
創造するのが好き
周りはおかしいというかもしれないけれど、
ボタンの世界を想像していると、
アクセサリーのイメージがどんどん湧いてくる。
着けてくださる方のぼんやりとしたイメージや
着けたときの表情が思い浮かんでくる。
特に好きなのは時を重ねたボタン。
小さな円の中に丁寧に描かれた男女
男「ごきげんよう、貴方はなんて美しいんだ。
一緒に舞踏会へ行っていただけないだろうか?」
女「私で良ければ、、、是非♡」
そんな会話が聞こえてきます。
一時でもボタンの世界に入れたなら、、、
忙しい今を抜け出し
夢の様な時間を過ごせるかも
素敵な時間を過ごしたら、また明日も楽しく過ごせるかも
なんて、想像しています。
豊かな想像力は柔らかで大らかな心を作ってくれると信じて
今日もアクセサリーを作ります