すみっこみーてぃんぐVol.1 議事録 ※ただのレポ


日 時:2024年7月14日(日) 14:15~(第一部)
参加者:澄(主催) すみっこ(多数同名義の為省略)
議 題:最初から最後までしゃぶりつくす勢いで楽しむ


澄さん主催、初ソロリアルイベント『すみっこみーてぃんぐ』、参加してきました。
澄さん、ぽけっとらいぶさんを始めとしたスタッフの皆様、そして一緒に盛り上がったすみっこの皆様、お疲れさまでした!

文の構成ぶん投げてとりあえず最初に明記しておきますがめちゃめちゃ楽しかったです。
あんなに一生笑い通しになるとか思ってなかった。

ミーティングという名前を冠しているという事で、折角ならと来たるVol.2(勇み足)の参加に踏ん切りがつかない未来の貴方の為、それはそれとして単純にレポを書きたい欲があったためこうして議事録をまとめていこうと思います。

↓こちらは会場のお写真たち


イベントの構成について

本イベントは第一部と第二部に分かれていて、第一部はクイズや抽選会などの企画系が中心、第二部は歌が中心の構成となっていました。

今回私は第一部のみの参加だったので、そちらの内容を書いていきます。
※ご本人から「細かく書いてもいいヨ……!」とお言葉を頂きましたので、その場であった事とかも細々お伝えできればと思ってます。

イベント開始前

第一部は13:15開場の14:15開演という事で結構余裕があったんですが、流石のすみっこ達、まあ集合が早い。
30分前には座席はほぼほぼ埋まってすみっこ同士での交流が始まっていました。

ランダムブロマイドの被りを手に入れられなかった人へ共有する方、盛り上げ用サイリウムを配る方など、ここでも配信者に似たリスナーたちの心温かい行動に溢れていました。
なお私も近くの席の方と雑談させてもらいましたが、お隣の方が高校生とお聞きしてイベント開始前に青春の波動で焼き尽くされかけました。
油物が思う様に胃に入らない事を実感し出したおっさんには中々に火力が高かったです。

その話からの派生でもありますが、女性Vさんのイベントにそこそこ足を運んでいる身からすると(見た感じの)年齢層も幅広く、女性の方も結構見られたので視聴者層の幅の広さをあらためて見せつけられました。

Vol.2参加をコミュニケーション的な理由で迷っているそこの君、大丈夫だ。すみっこ達は歴戦の勇士だ。とりあえず考える前にチケットをポチろう。

開始、からのタイム連打

そんなこんなでイベント開演時間を迎え、画面には3Dの澄さんが!

挙動不審。

というのも当日どうやら通信回りと思しき部分でトラブルがあったらしく、止まったりがくがくしたりという事でタイムが数回入る事になりました。

しかしそこも流石エンタメ力と奥ゆかしさに定評のあるすみっこ達。
流れてくる曲に合わせてサイリウムを振ったり手拍子したりと、盛り上げがずーっと続いてました。
『一瞬だろうと空気を澱ませるものか』という圧倒的な力を感じる。(個人の感覚です)

クイズイベント

そんなこんなで澄さんが次元を変更して再スタートしたイベント。
最初の企画は澄さんにまつわるクイズをすみっこ達が事前に考え、それを当日本人も知らない形でみんなで回答していくというもの。
意外と「えー……っと……?」となるような問題が多かったので難易度は高めでした。何なら澄さんご本人も3~5割くらいの問題で首をかしげていた気がします。

問題形式は4択からみんなで選んでいくタイプと、一問一答形式で挙手した人にマイクが渡って回答するタイプがありました。
ここで尻込みしてはVオタクの名折れと一問目にエントリー。
前述の通りすみっこは奥ゆかしい方が多いため、問題の難易度はさておき一旦様子見……って方もいる気がしていたのでここは特攻できて良かったなと我ながら思っています。

なお盛大に間違いました。バカめ。
初歌枠の最後の曲は流石に後発すみっこには荷が重かったです。
私の回答は怪獣の花唄、正解は合言葉Ⅲでしたが納得でした。
※ここの回答が勝手に伏線みたいになったので後で一人でニヤニヤしてました。

またここのクイズパートで面白かったのが「澄さんのやってない物真似は何」という4択問題。
正解はさておき既にやっていた物真似についてのVTRがありました。
そこで嬉々として🦀の物真似(3D配信)を終えたVTR澄さん。

澄(VTR)「私は自分が恥ずかしいよ」
澄(現在)「私も恥ずかしいよ!!!」

笑うなって方が無理なんだよな。

※一応VTRの方の配信リンクも貼っておきます🦀 1:14:50近辺。

プレゼント抽選会

お次に来たのは澄さんからすみっこへのプレゼントの抽選会。
言語化が難しいんですがこういう企画があるのも澄さんっぽさ、みたいなものを感じてました。レクリエーション大好きみたいな。

プレゼントのラインナップも澄さんお手製ぬいぐるみや世に出る事の無かった幻のグッズなど、すみっこ垂涎の一品たちがそろい踏み。
抽選については座席番号を利用したものだったんですが、当選者が出る度に大きな拍手が巻き起こってました。
この記事内で何回も書いてしまってる気がしますが、こういう所も澄さんとすみっこの暖かさが溢れてました。

そして景品が出尽くした後、ここも流石の澄さん。

『これより非当選者に対しての配給があるッ!』(意訳)

澄さんの思い入れのあるお菓子セットが参加賞として全員に配られました。
そういう所だぞ。(流石です)

公 認 蟲 毒 ※激辛シュークリームゲーム

ここまでの楽しいレクリエーション活動を経て次はどんな楽しい企画なんだぁ!?とワクワクしているすみっこ達。
その眼前へ和気あいあいの時間はここまでと言わんばかりに飛び出してきた企画はまさかの激辛シュークリームを食った奴当てるゲーム。

散々ネタで言われていたデスゲームやら蟲毒やらが遂に公式イベントで登場しました。
内容は4人のすみっこを選出し、そのうち一人だけが激辛シュークリームを食べているのでそれを当てようというもの。
まさかVのオフイベでリスナーが激辛シューに怯える姿を見る日が来るとは思ってなかった。

そんでまた壇上に出てくるすみっこ達もおもろいのなんの。
シンプルにポーカーフェイスを維持する人、オーバーリアクションで予想をかき乱す人、自己紹介時点から揺さぶりを掛けに来る人。
普段から何食ってたら突然出て来た企画でそんなにエンタメ全開のムーブが出来るんだ。(誉め言葉)

勿論ただ激辛の恐怖にさらされて終わり!ではなく勇者たちには報酬も。
清々しい顔で参加賞のミニ色紙(遠目で見たので多分)を受け取り座席へ凱旋するすみっこ達に万雷の拍手が降り注ぎました。

一曲ライブ

また、第一部は企画メインでしたがお歌も一曲披露していただけました。
曲は怪獣の花唄。そんな伏線回収があるか。

普段の配信でゆったり聴く澄さんの声も良いですが、会場の音響ですみっこ達とペンライトを振りながら聴く歌はまた格別でした。
次回は是非是非歌パートの方にも顔を出してみたい所。

チェキ会

そんなこんなでイベントはひと区切り。
最後はチェキ券を購入した方が壇上のスクリーンに居る澄さんとチェキを撮っていきます。

そして何でここでも笑う羽目になるのか。
土下座に物品献上ポーズ、身長マウントにアッパーカットKO、
果ては複数人で並び立つ会社設立の儀など出るわ出るわネタの嵐。
この人たちおもろい事しか出来ないんですか?
普通チェキ会って終わってすっと帰る事多いんですが、これも企画の一つみたいな感じで最後までガッツリ見ちゃいました。
この辺りも澄さんとすみっこ達の連携が成せる業だなと感動してました。終始笑ってたけど。

感想

ざっくばらんにそれぞれのイベント内容を書き殴ってきましたが、冒頭でも書いた通りマジで楽しかったです。
澄さんの企画力、進行、トーク力はさることながら、それに負けず劣らずのすみっこ達の対応力は流石の一言。
個人的には景品を貰った時や企画参加時の自己紹介で名前が出る度「あの○○さん!!」って有名人を見た気がしてアガってました。

そしてとにもかくにも会場の雰囲気はずっとあったかかったです。
年齢層もばらばらであろうすみっこ達が一堂に会して同じ物を見て笑い、楽しんでいるあの環境は掛け値なしに最高の空間です。

圧を掛けるわけではないと前置きもしつつ、是非是非すみっこみーてぃんぐVol.2の開催を心待ちにしております!
この素敵なイベントを、より多くの人が経験できたらいちすみっことして嬉しい限りです。
そしてもしVol.2開催前の時空でこの記事を見ている人が居たら是非、是非参加してみてください。
最初から最後まで最高の時間を過ごせることを保証します。

折角なので撮影したチェキもぺたり。




余談の余談

ちなみに抽選会にはもう一つ景品がありまして。
私はそちらの景品を頂けました。

それがこちら。




マッサージガンです。


マッサージガンです。


なんで?(素)

※調べたらクッソ高かったです。抽選会で出る景品ではない。


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