挫折を繰り返してきた私のやり直し英語
※字がすこぶる汚いので補足文を書いていきます。
それではご覧ください。
英語初心者の私がためしたこと 文法編
たくさんの本に手を出したがる私に今回ルールをいくつか設けました。
■使う本は1冊、多くても2-3冊
たくさんの本を使うことはお勧めできません(笑)
なぜなら読みきれない・手をつけれないといったことがあり
勉強する前に挫折してしまいます。
■今回使った本の内訳
・文法解説(問題も載ってる)1冊
・リスニングと単語、発音で併用できるもの1冊
文法はすでにもう何冊か買ってあったうちの1冊、
「Mr. Evienの中学英語修了ドリル」
を活用しました。
理由は文法解説が丁寧、問題も説明もちょうど良い量だったためです。
リスニングと単語、発音は兼用できるものとして
「キクタンBritish」を活用しました。
理由はまた漫画になるかもしれませんがこの1冊で全て補える量
且つ多すぎない単語量だったためです。
■少なくとも3ヶ月が過ぎるまではこの本以外手を出さない
なるべく1冊を何度も使ったほうが基礎が早く身につくと実感したためです。
なので他の本も活用して行きたい場合は少なくとも3ヶ月は1冊の本を周回してから
と決めてました。
■1ヶ月で1冊やり切る
1ヶ月で絶対やり切ることを目標にしました。
■1日40分から
学習する際に時間を測ります。
5日ほど続けると平均時間を割り出せるので、さらに1日の中で固定できる時間も見つけます。
ゆとりある時も忙しい時も、集中してできる時間・隙間時間が私は40分でした。
■1日1単元
一気にやろうとせず、1日1単元と決めていました。
もしできなかった場合は次の日に、時間を1単元分プラスし、勉強時間を分割してやっていました。
3日以上できない場合はまとめてやるのではなく1日1単元に戻しスケジュールをその分ずらしました。
■3周はする
基礎を定着させるには繰り返しが大事になってきます。
1ヶ月で1冊やりきったらさらにまた1ヶ月...と同じ本を繰り返し勉強してゆきます。
最低でも3周はすると理解度が身についていきました。
■点数と間違えた問題は記録する
問題を解いたら何点だったのか、間違えた問題はどこだったのか記録します。
間違えた原因が「まだ理解できていなかった」からなのか「凡ミス」だったのか判断基準になります。
見直しもできますので記録することをお勧めします。
記録にはGoogleのスプレットシートを活用していました。
グラフ化できる、PC/スマートフォンで見れるのでどこにいても確認・記録しやすいというメリットがあります。
これらの方法は英語のために考えましたが
自分史上、この方法が一番相性が良かったです(笑)
使っていた本は3年前に挫折した本。
勉強の仕方を変えただけでこんなに変わるとは思わなかったです。
簡単な行動など簡単な文章で組めるようになり
外出先でも聞こえてきた会話を瞬時に英語に置き換えるというゲームを始めていました(笑)
英語アレルギーだった私が
ここまで英語を好きになった・面白いと思うようになったのは
人生で初めてです。
やり方一つでここまで自分が変わるとは思わなかったので
思わず絵日記として描き起こしてしまいました(笑)