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ロンドンワーホリ、風邪をひく
あいさつ
こんばんは。
本日も、昨日に引き続き風邪のため一日引きこもって過ごしておりました。
風邪のときは心身ともに負担を減らすため、現実的なものはあまり目に入れないようにしています。
例えば、オンラインで求人情報について調べたり、就活について調べるなどです。
(たとえで書くだけでも負担が、、。風邪だと、普段に輪をかけてメンタルが弱ります)
お金無し単身海外生活でも風邪を乗り切る方法
今日は、ロンドンで風邪をひいてしまったときに、お金が無い&風邪をひいたときにわたしがどのようにセルフ看病して乗り切ったのか書いていきたいと思います。
わたしの現在の状況
・顔を合わせたくない大家さんと二人暮らし。(大家さんは引きこもり)
・コンビニ(割高)は徒歩一分(100円ローソンが1/2規模になったイメージ)
・部屋はシングルベッド+小さめのデスク+簡易クローゼット。ほぼこれで空間は埋まっている)
ロンドンで助けられた食品たち
・Jacksの缶詰の野菜スープ
安い、トマトベースで美味しい。野菜がたくさん入っていて健康に良さそうだし、少なくとも身体が温まります。
・striepreというブランドのバター風味のやわらかいバゲット風コッペパン
これも安い。わたしは身体が弱ると、菓子パンが恋しくなる。このパンは甘さとやわらかさが日本の菓子パンと似ていて心が癒されました。
・Lidleのデカフェのティーバッグ
これは以前、他の記事(『ロンドンでの楽しみ①』)で紹介したものです。これにレモン汁とはちみつを入れて飲むと、風邪でしんどいときもほっと落ち着いて、つらさを緩和できました。
わたしのセルフ風邪ケアの考え方
わたしは風邪になったときは、「いかに糖分を優しく摂取するか」を考えています。風邪をひいたとき、身体は風邪ウイルスと戦うためじっとしているだけでも多大なエネルギーを消費していきます。そのためわたしたちは、ウイルスと戦う身体を応援するためにも食事で十分なエネルギーを送ることが重要です。「風邪には○○が良い」など、この世には様々な食事療法があります。風邪をひいたときに、「風邪なのだから健康に良いものを食べなくてはいけない」と考えもあります。ただ、わたしは、風邪症状で苦しんでいるときは、すでに異常事態が発生しているので「バランスが良いか」よりも「いかに受け入れやすいかたちでエネルギーを摂取するか」が大事と考えています。
そのため、そこには絶対的な「○○を食べるべきだ」「××がダメ」というのは無いと考えています。(明らかに身体への負担が大きいものは”優しく、受け入れやすい”という原則に反するのでNG)
わたしのマストアイテム
ヨーグルト、はちみつ、ホットレモン、菓子パン(ほんのり甘いだけのシンプルなやつ)、うどんです。
消化しやすく、優しいものばかりです。
その他
あとはできるだけ、”現実を忘れられる”程度ーなおかつ負担にはならない程度ーの適度な刺激(TV番組、Netflix、家族との電話など)を加えながらベッドでやり過ごせば、しばらくすれば自然治癒で回復します。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日の一言
画像は、ロンドンのスーパーのヨーグルトコーナーでアイスランドのヨーグルトを見つけたので思わず撮ってしまいました。
回復したら、内見にでも行って新しい家を探そうかな。
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