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『高知県手話言語条例』成立。手話でつながる!

今年(令和6年)12月20日に、『高知県における言語としての手話の普及等の推進に関する条例』が成立しました。
内容は、「手話を言語として位置づけ、耳が不自由な人が暮らしやすい環境を整える」というもの。

今年は、私が手話の勉強を始めた年。
条例の成立はとてもハッピーなニュースでした。
高知県民にとってのメリットは、手話を学ぶ機会が増えることです。

すでに、県内では、高知市や南国市など11の市町村で制定されていましたが、さらに手話が普及することになります。
(鳥取県が2013年に全国で初めて制定。鳥取県すばらしい!)

手話が出来れば、話せる仲間が増えます。
困っている人がいたら助けることが出来ます。
災害時には不安を解消する助けにもなります。

学んだ手話を実践出来る機会が増えそうなので、楽しみです。条例に感謝。

最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。

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