【life.3】世界的トップモデルの習慣
富永愛さん、モデルデビューされた頃からなにかと気になってしまう存在。高身長で小顔。どこまでも羨ましい限り。 しかし、学生時代はそのルックスでいじめにあい、モデルデビューしてからは人種差別にあっているのだから、その美しさには闘ってきた勲章の一つや二つがあってこそのものかもしれない。
久々に本屋さんに行った。隣接されたカフェに行きたかったが、人が多めで遠慮。"あ〜ここのカフェラテ飲みながら勉強したかったな〜"、なんて口惜し観ながらも本屋さんを歩いていると偶然、富永愛さんの美容本を見つける。
「富永さん美しい、圧倒的に魅了される、その要素分けてほしい。。。買う。」
迷わずレジへ行き、早く読むために即帰宅。
読了までに休憩は必要なかった。どれも思っていた以上の情報で"美は一日にしてならず"という言葉はトップモデルだからこそ読者に多大なる影響を与えるものだと感じた。
"戦う相手は他の誰かではなく常に自分"
どこにでもある言葉だがこの本だからこそ、この言葉の意味がアップデートされている。 モデルや華のある世界は孤独との闘いと言うけど、たった一瞬の為に生きて、その為にいつでも勝負できる自分であることは簡単に真似できない。 それでも、自分が心躍ると思う世界へ行き、できることできないことを知る、できることを伸ばすとこまできたら、ここからがスタート。それをするかしないか。
何かに負けたり悔やんでも、誰もかれも残るのは魅力しかないんです。挑んだ者に与えられるものなんだ。
自分らしくいたい、美しくありたい。
そう願う人に手にとって欲しいです。
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