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はじめまして!・・・私はだれ?

誰が見るかわからないけど、誰かが見てくれるハズだ!という強い想いで書いていきます。

【はじめに】-

どうも、NATと申します。

「あの・・・、何してる人ですか?」
という質問が一番苦手で、一番キライです。

何か一つを極めた人じゃなきゃダメですか?
何か一つしかできること無いと、ダメですか?
一定のカテゴリ内で、相手を見ることしかできないですか?

あ、失礼しました。想いが溢れてしまいました。


私が好きなタイプ【Like】-

私は、マルチな人に魅力を感じ、崇め、尊敬する面があります。

何か一つを極める人も、めちゃめちゃすごいです。私はできません。
でも、「すごい」と思うだけで、何かを感じたり、魅力に感じることは、無い感性なんです。

マルチを認めてくれない人とは、折り合いがつかないかもしれません(笑)

もちろん、マルチと言っても、世の中にある職業の全てか・・・は、愚問です。

特に身に沁みて「うわぁ、できねぇ!」って音をあげるのは、音楽です。
楽器、歌、ダンス・・・音楽全般の才能は風前の灯火です。

何度トライし、挫折を味わったか。
いや、挫折の一歩も踏み込めないほど、できません。

未だに悶々とし、楽器やDAWなど、機材を買っては、挑戦→諦め・・・の繰り返し。メロディってなんですか?どういう脳みそがあれば思いつくんですか?と感じます。

幼少期を振り返れば、音楽とは無縁の人生でした。
身近に音楽を奏でる人もいないし、音楽が鳴ってる時間も、みなさんより少なかったと想います。(車で聞いたくらいか・・・)

なので、先天的に音楽に対しての教育が不足してるんでしょうね。
音楽家のみなさまは、本当にすごい。憧れます。

でも、音楽をやりたい!と機材を買うことで得た知見もあります。

それは、録音ソフトとの出会い、マイクのこと(ダイナミック、コンデンサー)、VSTプラグインという存在、ミキサーなど、あらゆる魅力に目を凝らさせてくれるキッカケを作ってくれました。

結果、音楽は作れないけど、音の編集や録音程度は、簡易にできるようになりました。
スペシャリスト程はこなせないけど、何かとのセットでつける程度なら、できる。

それがマルチの強みです!

マルチとは?【multi】-

[形動]数量や種類の多いさま。いくつかの要素が合わさっているさま。多く、他の語の上に付いて複合語をつくる。「—な機能をもつ電話機」「—カラー」「—人間」
※出典:goo辞書

「いくつかの要素があわさっているさま」
そうだ、これだ。私はこれです。

「あの・・・、何してる人ですか?」
いくつかの要素があわさった者です。 と答えることにします(笑)

ありがとうございます、このnoteを書いていて、気付かされました。
誰得にもならない、この雑多を見てくれてありがとうございます。

料理人に対して、同じ感情は抱きませんよね?
もちろん、どのジャンルの料理なのか?は気になりますが、
「何してる人」まで、ぼんやりはしないはずです。

さて、マルチな私が今できることは・・・


私にできること【Do it yourself】-

そう、DIYの精神で色々なことができます。

  • 映像製作全般(企画、製作、撮影、編集、簡易な効果)

  • 写真撮影(ブツ撮り、人物撮り)

  • イラスト作成

  • DTP

  • WEB製作(フロントエンド)

  • イベントプロデュース(演劇関連)

  • 脚本、演出

  • ナレーター業

  • 小道具、大道具、小屋つくり・・・など。

他人が見ると、一貫性の無い業種ばっか・・・と思いますよね。
私の中では、一貫してるつもりですが(笑)

「モノづくり」ということ【Craftsmanship】-

なぜここまで幅を拡げたのか?というと、
近くに、代わりにやってくれる人がいなかったからです。

友達少ないです。知り合い少ないです。
内向的な性格ですから、誰とでも仲良く・・・という
うわべの付き合いがへたなんです。

仲良くなったら、どっぷり長く深く・・・というタイプです。

頼むくらいなら、自分でやってみっか!って考えが選考しちゃうんです。
家具とか見ても、これなら作れる!という視点です。
自分が作れるかどうかを基準に、斜め上の視点で価値を判断する
とっても、性根の悪いのが私です


ショック
※「らくがき素材」さんを使用しています

なんか、このまま書き続けると自分が嫌になりそうです。

モノづくりっていろんな考え方があると思います。
プラモデルのように、もともと用意してるものを組み立てること、
無いものをイチから作っていく作業ことも、色々言えます。

私は、バラエティ番組が好きだったり、LEGOブロックが好きだったり、
カッコイイ機械が好きだったりがMIXされ、現状にあると思います。

幼少にLEGOと出会い、コマ撮りアニメを作ることに出会い、
映像製作の初歩に触れ、公開するためにホームページの作り方を学び、
カメラ付き携帯が販売されて気軽に動画を撮る機会が増え、芝居の世界に
触れるきっかけが繋がり、脚本を書いてみたり・・・。

センスも経験も、まだまだまだまだまだ積み重ねなくてはなりません。

ある種、時代の変化に合わせて、やることが変化していってるのかも
しれません。ツール(機材)に踊らされてるかもしれません。

ミラーレス一眼、ビデオカメラ、GoPro、PC、タブレット・・・
いろんな機材を扱って・・・

大変です。まとまらなくなってきて、終わりが見えません。

強みと弱み【Strong point / weak point】

マルチであることは、柔軟に複数のポジショニングを熟せる。
マルチであることは、中途半端であること。

私は、中途半端だな・・・と日々感じます。
それを補うために、日々思考が働いてモンモンとします。

でも何かを作りたい!と駆られた時、誰の助けもなくスタートできるという強みがあります。
そのままゴールすることもあります。

DAISOとかで、1台◯役!とかのアイテム、あれに惹かれます。
世の中の人は、マルチでありたい願望があるはず。
でも、人に対しては、「何してる人?」ってすぐ聞いてくるんです。
不思議ですね。

結論、「私は誰なのか」

マルチクリエイターです。
何が作れるの?って聞かれると、
映像、写真、イラスト、WEB、脚本・・・と言えます。

いつか、マルチクリエイターという呼び名も
業種の一つとして一般的になるとうれしいです。

長々とお読みいただいて、ありがとうございました。
次回からは、映像製作のことを書いていこうと想います。

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