リゾバ約4ヶ月を終えて
だいぶ遅くなってしまった!
2024年5月8日(水)〜8月31日(土)
無事にリゾバ満了した〜〜!
ワーホリから帰ってから6日後に草津温泉に行ってきました。
ホテルのフロントスタッフとして、チェックインとかチェックアウト、電話予約の受付、たまに売店とかの業務をやってたよ〜〜
フロントは去年の6月だけ、四万温泉の旅館で働いたぶりだった。
個人的にはレストランとか飲食店は食べた後の片付けとかが結構嫌いでw
フロントはそういう汚いのを触らずに済む(偏見)から、それがとっても良いんだよね←
あとは立ち仕事だけど、飲食店みたいに帰ったらバタンキューするほどの疲れがないから、終わってからの時間も充実できるのが良いポイント。
派遣だけど業務量が多いところで、正社員と同じ(むしろ正社員よりしっかり働いてるのでは)くらいかと。
でも私にとっては、めっちゃ暇よりかは忙しい方が向いてるのかなと改めて感じた。
ワーホリから帰って初めての仕事ということもあり、感じたことはたくさんある!
まずは言語が通じるありがたみ。。主にこれ。
言語が通じるからこそやりがいって感じるんだ。って初めて知った。
シドニーでは、指示さえ分からないという状態だったから、聞き取れればすぐにできることなのに、それさえ聞き取れないのが本当に悔しかった。
本当はもっと自分仕事できるはずなのに?!っていうイラつきやらなんやら、、それでも食いしばって続けた自分を褒め称えたい。笑
でもやっぱり感じることは、英語力ないままワーホリに行くと、仕事で学べることは少ないかなぁと、英語の成長はあるかもだけど、仕事としての成長ってあんまり感じられないかと。
そういった面が悔しかったんだ、虚しかったんだ、と思い出したなう。
私的には一期一会って言葉はそんなに響くタイプではなかったけど、ワーホリやリゾバで出会う人達と仲良くなったり、お客さんとかと話すと、一期一会の本当の意味みたいなものを感じて感慨深い…!
自分が行動すればするほど出会いが増えて面白い。
フロントとして働いてみて感じたことは、
自分にとってのお客さんは大勢いるけど、お客さんにとってのチェックインは1人だけ。
その対応した人がホテルの顔になる。
そんなことを意識しながら接していくと、お客さんから思わぬ感謝をされたりとか、
とにかく本気で頑張るほど返ってくるものが大きくて。
正社員の枠空いてるからね、待ってるよ〜と言われて送り出されるのもなんだか嬉しかった。私頑張ったんだなぁと。
シドニーでの仕事が出来なさすぎて、必要とされるのが嬉しかったんだと思うw
何事も頑張るって悪くないなぁと改めて感じた。
今までずっとBtoBの営業事務だったし(ワーホリ除く)自分的にはBtoCってあんまり向いてないんじゃないか?と思ってたのね。
でもこっちの方が感動が多かったりもして、向いてるのかも?って思ったりもした。
ただ4ヶ月お金のためだけに働けばいいやーって感じで働いてたら、
きっと得られるものは少なかった。
派遣でも社員と同じ業務量こなして全力で頑張ったからこそ、
やり切ったーという達成感も感じることが出来た✨️
リゾバは大変なことも多いけど、
自分次第で確実に成長に繋がる貴重な経験🐣!