11月14日中央競馬回顧
東京
1R・ワガンセ
スタートから番手でレースを進めました。しかしLAP 12.3 - 11.2 - 11.9 - 12.1 - 12.6 - 12.5 - 12.6 - 13.4とハイペースになりました。前目につけた馬が下がっていく中、この馬は直線後続を離して最後はリンクスルーファスに差されたものの3着には7馬身つけている。ダート替わりが合った印象。
4R・フォーチュネイト
スタートから中団でレースを進めました。外枠という事も3、4コーナーを外を回されてしまいましたが、それでも直線上り37.0で1.0差の5着となっています。
6R・テールデトワール
スタートから中団でレースを進めました。1枠1番という事もあり常に内にいましたが、直線では外に出せずにショウナンラブリーとクロスマジェスティに詰まり気味になり進路が狭くなってしまいました。それでも0.4差の5着となっています。
7R・チャペルレーン
スタートから控えて中団でレースを進めました。内に入れて脚を溜めましが、直線でも内に進路を求めて馬群を捌きながらレースとなってしまいました。それでも0.4差の3着に来ています。
11R・セラピア
スタートから出していき逃げました。しかしLAP 12.3 - 10.8 - 11.1 - 11.4 - 11.0 - 11.8 - 12.3とやや速いペースになってしまいましたが、直線粘りを見せて0.3差の9着となっています。
阪神
2R・セイバートゥース
スタートで立ち上がりまた寄れてしまい後方からのレースとなりました。新馬戦でも砂を被ってしまい頭が上がりながら走っていましたが今回も嫌がっていました。それでも4コーナー大外を回して4着に来ていますので、外枠で砂を被らない時に狙ってみたいです。
3R・ケデシュ
スタートから後方でレースを進めました。しかしLAP 12.8 - 11.2 - 12.1 - 12.7 - 12.1 - 11.6 - 10.8 - 12.4とスローペースになりました。また直線では内を通った馬が上位に来ている中4コーナーで大外を通り上り3F33.9で0.1差の4着となっています。
4R・エターナルビクトリ
スタートから控えて中団でレースを進めました。LAP 12.9 - 11.2 - 12.5 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 10.9 - 11.9とスローペースになりながらも直線外に出すと上り3F34.5で0.4差の4着に来ています。
9R・サウンドクレア
スタートからかなり外に寄れてしまい後方からのレースとなりました。LAP 13.0 - 12.2 - 13.3 - 12.8 - 12.7 - 12.6 - 12.0 - 11.9 - 11.1 - 11.7とスローペースになりながらも直線外に出すと上り3F最速の34.3で0.3差の4着まで追い込んでいます。
10R・コパノマーキュリー
スタートから中団でレースを進めました。内に入れて脚を溜めましたが、直線でも内に入り前にいたジェネティクスに詰まってしまいました。その後抜け出してからは良い脚を使ったものの流石に厳しく0.6差の4着となっています。
11R・レイパパレ
レース前には出していくかもと言われていましたが、スタートから控えて番手でレースを進めました。4コーナーでシャムロックヒルとロザムールが下がって来てしまい、かなり狭い所を通らざるを得ない状況でブレーキがかかってしまいました。それでも0.5差の6着となっています。
12R・ケイアイドリー
スタートから出していき逃げました。しかしLAP 12.2 - 10.6 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.3 - 13.7とハイペースになりながらも直線粘りを見せてタイム差無しの2着となっています。前目につけた馬が下がっていく中強い競馬でした。
福島
2R・ベヴィアーモ
スタートから逃げましたが、LAP 12.1 - 11.2 - 10.9 - 12.0 - 12.4 - 12.9 - 12.9 - 13.0 - 12.6 - 12.4とハイペースになってしまいました。それでも前目につけた馬が下がっていく中、直線粘りを見せて1.1差の6着となっています。距離延長も合っていた印象でした。
8R・カトゥルスフェリス
スタートから前目の位置でレースを進めました。内で上手く脚を溜めていましたが、4コーナーでシゲルオテンバが下がって来た為進路が無くなり接触してブレーキがかかってしまいました。その後追い込んで来たもののさすがに厳しく1.1差の9着となっています。
9R・ナムラボス
スタートから出していきましたが、テンが速い馬が多く位置が取れずに中団ぐらいになりました。4コーナーでは外に出そうとするもコスモクウェンチがいて出せずカップッチョとユウファーストの間を狙いましたが狭くなってしまいブレーキがかかるも0.3差5着まで追い込んでいます。
11R・パンサラッサ
スタートから逃げました。しかしLAP 11.9 - 10.8 - 10.9 - 11.9 - 11.8 - 11.9 - 12.4 - 12.4 - 12.1 - 13.1とかなりのハイペースになりながらも直線抜け出して0.6差の1着となっています。重賞でもやれる事を証明しました。