(重いページ)リヴ・フォーエヴァー: Oasis 30周年特別展に行ってきてOASISのライブ行きたい欲マシマシになってきたよという感想文
はじめに
どうもどうも。
11月の半ばに「リヴ・フォーエヴァー: Oasis 30周年特別展」(以下オアシス展)に行ってきました!
オアシス好きなら大満足の展示内容でしたよね!
オアシスにそんな興味がなく、どっちがリアムでどっちがノエルか判別できない人も展示を全部見終われば100%判別できるようになって、オアシスのCD買ってみよう!って思えるぐらいのサービス満点展示会でした。
1つ苦言を呈するとすれば、人がいっぱい来るとわかってたのにグッズを大量に用意してなかった事ぐらいですかね・・・。
僕はパンフレットとステッカーとポスターを買っておしまいな悲しい結果に・・・・。
Tシャツほしかったな・・・。
僕みたいな人の為に受注販売しているみたいですが、あの場で買うからこそな側面もあるのでなんだかなぁ・・・。
って思ってるけど買っちゃう!悔しい!
チョロファンですまん。
記事の大体の内容
今回はどんなイベントだったのかを大量の写真と一緒に観ていきましょうという記事になっております。
というかほぼ写真です。
なぜかというと僕はアートワークが大好きだからです。
スマホで写真を上げようと思ったら落ちてしまうくらいには重いので注意してほしいです。
って書くけど、この記事をクリックしてしまった時点でアプリが落ちてしまうかもなので意味ないかもしれないけどお断りしておきます。
あと、ほぼ全部の展示が撮影OKでしたので大量に撮影しましたが全部は掲載してませんのであしからず。
写真
全体の感想
写真を見返してみての感想といたしまては・・・
とてもいい展示会だったなという感想です。
普通のありふれた感想ですが、本当に良かった時はこんな感想しかでないものです。
といってもこんな感想だと記事になりえないのでもうちょっと書きます。
オアシスの良い所って曲が良いとか声が良いとかギターがカッコイイとか色々あると思いますが、同年代のバンドやアーティストより明確に優れているのに余り言及されていない所がアートワークの良質さだと思います。
1枚の写真として、アートとして、優れているジャケットがとても多いなと思います。
本人たちが写っているジャケットはそんなにないですが、そこがまた良い差別化になっているし、ドギツイアートワークとかではなく良質なセンスが良く出ている感じが時を超えていると思います。
そして時期ごとにアートワークの方向性は変わっていきますが、その時期の中での方向性やイメージが統一されていて秀逸です。
モーニングローリーの時期のジャケットはシングルも多く数も多いですが、全てが良質で特に神がかっている時期と言えます。
また、時期によってロゴは変わっていますが、シンプルで印象的なロゴが多くて覚えやすくカッコイイのもスゴイ。
曲はもちろんアートワークも大事にしていたのだろうなと思えます。
そんなアートワーク方面が充実していたこの展示会は僕にとって凄く嬉しい内容だったし、直筆の歌詞(未掲載)やレアな映像(撮影禁止)は今後見れないかもしれないと思うと貴重な体験だったと思います。
会場もシンプルだけど展示の邪魔にならない範囲の良い塩梅で作りこまれていて、主催者の気合と愛情を感じれました。
何よりマネジメントをしている人たちが、こんなにも大量の資料を綺麗に丁寧に保管していたという事に驚きです。
とても愛されていた事が伝わってくるし、オアシス自体(主に兄弟)は素行の悪さもあるのかもしれないけど心優しい人たちの集団なんじゃないかなとも思えます。
来年の10月25日と10月26日には16年ぶりの来日ライブが開催されますね。
この展示会を観た人の全員がチケットを買いたくなるし、買うはずだと思えるぐらいオアシス熱も高まるいい展示でした。
僕はVIP席に応募します。
お金は・・・・どうにかなる!
楽しみですねぇ。
当たるかどうかわからんけど当たると信じてがんばるぞ!オーッ!
おしまい。