やっと容器持参ができた
ついに、パン屋さんへ容器持参ができた。
5年前にゼロ・ウェイストホームを読んでから、「私もしたい」と思っていたが、なかなかできなかった。
心理的ハードルがものすごく高かった。
5年間に2度引っ越しをし、いま住む街ですごく好きなパン屋さんに出会った。
「ここならできるかもしれない!」
このパン屋さんでは、ほとんどのパンが個包装じゃないし、
店員さんが忙しそうじゃない時間もなんとなくわかってきたから。
「この袋に入れてください」
というと、店員さんはビニールに入れてから入れようとされた。
「あ、この布袋に直接・・・」
「!?」
「あ、洗えるんで大丈夫ですよ^^」
達成感がすごい。
ずっとやりたかったことができた達成感から、
ごみを減らす工夫をもっと広めたいと思い始めた。
さらに長年腹を立てている「香害」をどうにかしたいとも。
たった1回容器持参ができただけですが、
「いまの私ならできる」とハイになっている。
その過程や思うことを記録していくために、NOTEを始めてみる。
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こんな文章を書いているが、パン屋さんや他のお店が個包装にしていることを否定しません。
人が触ったり、落としたりして、商品が売れなくなる・廃棄が増えるのを防ぐために必要なこともわかるからです。