性格診断ってちょっと憂鬱になるよね
SPI性格診断をした。
こういう性格診断のテストをやるときは大体憂鬱になる。自分の嫌なところがだんだん滲んでくるから好きじゃないのだ。
そして無駄に長い。しっかり時間をかけてやってみて、結果を見てみると
やっぱり良いこと悪いこと書かれててまた憂鬱になる。
占いを信じるわけではないけど、ちょっとくらい良いことがいっぱい書いてあったほうが嬉しいもんだ。
その時どう感じどう動くかなんて、時と場合によるし人による。場所による。本当はこう思っているけど、それじゃ過去の自分が悲しむからこう思っておきたいとか、あったりする。自分の根元にある気持ちはもちろん本物だが、こうありたいと取り繕った気持ちだって本物だ。
つらつらと書かれる良いこと悪いことにイラつくのもとても心が狭いが仕方ない。だって腹立つもの。何が「こういう思考の人は企業は求めたくないかも…!?」だよとキレてしまう。あー、でも、そうかも、私も企業側だったらこんなことでキレる人間採用したくないもんだ。
SPI、意外と信憑性があるかもしれない。
こう何に対しても癪に触ってしまうのは気圧のせいかもしれない。
どうやら噂では爆弾低気圧が近いうち来るそうだ。気圧に強かったっけ、弱かったっけと過去の自分を思い出してみると、弱かったことを思い出す。
あーーーーーーーーーーーじゃあこれは気圧のせいだ
夜はオムライス。久しぶりの自炊。
もらった人参と玉ねぎを刻みまくったらごはん一杯分くらいの量になった。
仕方ないのでご飯二杯分ぶちこんでチキンライスを作った。
いつまでも一人暮らしの分量がわからない。そこそこ食べるほうっていうのもあるが、それにしたって一人分の分量がイマイチつかめない。
鶏肉がないので買いに行く。野菜類がなくなってきたから物色してみるけどなんだか高いし、買ってもすぐ食べるか危ういし、切るのめんどくさいし、保存もめんどくさいなあ…と思って気が付いたら冷凍の野菜を買っていた。
そして私は玉ねぎに弱い。皮をむき、切るたびに涙があふれ出て冗談抜きに大号泣する。今これを打っているときも思い出してなんだか目が染みてくる
割高な気もするけど、切る手間と保存の手間を金で買ったと思えば安いもんだ。別に一人だし。近場に業務スーパーがあればずっとそこで買うんだけど、ないからそうとも言ってられない。
赤いたぬきの歌舞伎上げが売っていた。買った。まだ食べてない。
ティックトックでチキンライスの作り方を調べる。どれもこれもバターで味に深みを出している。バターを特に好まない人間なのですっぽかして作った。
久しぶりのオムライス、おいしかった。たまごがせっかくきれいに焼けたのに、チキンライスに乗せるときにしくじってくっしゃくしゃになってしまったけどとてもおいしかった。
食べ終わって食器をうるかす。(北海道弁で水に浸すという意味)
作曲したい欲がとても強くて、コードの勉強をし始めた。
今はすごいね、ティックトックでもある程度理解ができる。インターネット社会とはまさにこのことだ。でも疲れ果ててしまった。
音階の英語を覚えただけよかったことにしよう。
明日提出の課題を急いで終わらせる。この時点で時間は23時ちょっと。
危ういがポチポチしていたら無事終了。
そして今、意味もなく起きている。
もう2時50分。明日8時には起きなければならないのに…
適当に文字を打ってるとだんだん眠くなってくる。
寝る前に考えていることを打つのはとてもいいかもしれない。
2024 10.22