レブロンのアンチエイジングがエグすぎて還暦までロスター入りしそうな件についてまとめました。
こんにちは、ナスです。
今日は、NBAの生きるレジェンド、レブロン・ジェームズのアンチエイジングについて話していきますね。
はじめに
みなさん、39歳でプロスポーツ選手として第一線で活躍できると思いますか?
普通なら考えられませんよね。でも、レブロン・ジェームズはそれを可能にしているんです!
今回は、彼の驚異的なアンチエイジングの秘密に迫ってみましょう。
レブロン・ジェームズの驚異的な実績
レブロン・ジェームズ選手の凄さを物語る数字はたくさんありますが、特に注目したいのが「オールNBAチーム」の選出回数です。
ルーキーシーズン以外、20年連続でオールNBAチーム(ファースト、セカンド、サードいずれか)に選出
つまり、20年間常にリーグのトップ15に入り続けている
この記録だけでも、彼が「GOAT」と呼ばれる理由がわかりますよね。
レブロンのアンチエイジング投資
レブロン選手は、体のケアに年間約2.2億円もの投資をしているそうです。これだけの金額を自己投資に使えるのも、彼の凄さの表れかもしれません。
では、具体的にどんなアンチエイジング方法を取り入れているのでしょうか?
最新医療技術の活用
高気圧酸素療法
レブロン選手がお気に入りの最新医療技術の一つが、高気圧酸素療法です。
人1人が入れるサイズのテントのような装置を使用
中の気圧を高め、純度100%の酸素を供給
血液中の酸素量が増加し、怪我の回復が早まる
自給力とパフォーマンスの向上、エネルギーの充実、集中力の強化にも効果あり
特に疲労回復を促進してくれるので、プレーオフなどの短期決戦時に重宝しているそうです。
Hyperice
Hypericeは、足腰や腕のリカバリーを助けるコンピューター制御のマッサージマシンです。
NBAの中継でもよく見かけるように
試合中にベンチでおしゃれな腹巻きのように使用している選手も
実は、レブロン選手がNBAに広めたかもしれないんですよ。
食事管理
レブロン選手の食事管理はストイックなイメージがありますが、意外な一面も。
基本の食事
サーモン、全粒粉パスタ、卵、プロテイン、大豆
チキン、ワイン、野菜、果物
避けているもの
ピザ、ハンバーガー、フライドポテト
食品添加物
しかし、チームメイトのトリスタン・トンプソン選手の証言によると、レブロン選手にも"チートデイ"があるようです。
フレンチトースト5枚にイチゴとバナナを乗せ、シロップたっぷり
卵4個のオムレツ
意外にも、レブロン選手は甘いものが大好きなんです。デザート好きな方には嬉しい話かもしれませんね。
赤ワインの習慣
レブロン選手は食事中や寝る前に赤ワインを楽しむそうです。適度な赤ワインの摂取は心臓の健康改善などに効果があるとされています。
睡眠へのこだわり
レブロン選手は睡眠を非常に大切にしています。
最低でも8時間睡眠
睡眠が足りないと感じたら12時間昼寝することも
睡眠環境へのこだわり
室温は20〜21度に保つ
部屋は完全に暗くし、携帯電話やテレビなどの光も遮断
「Calm」というアプリを使って、雨音やそよ風の音を聞きながら眠ることも
まとめ
レブロン・ジェームズ選手のアンチエイジングの秘訣をまとめてみました。
最新医療技術の積極的な活用
バランスの取れた食事管理(でも時々チートデイも!)
徹底的な睡眠管理
しかし、何よりも凄いのは20年以上もバスケットボールへのモチベーションを維持し続けていることですね。彼の姿勢は、年齢に関係なく挑戦し続けることの大切さを教えてくれています。