【主観全開】NBA選手のカッコいいニックネームをランキング!
こんにちは、ナスです。
NBA選手たちのカッコいいニックネームについて、主観全開でランキングしてみました!
世界中のファンを魅了するNBA選手たち。彼らにはプレイスタイルや個性を象徴するニックネームがついていますよね。そんなスーパースターたちに与えられた魅力的なニックネームを、部門ごとにランキングしてご紹介します。
名前部門
まずは、選手の名前に関連するニックネームをランキングしてみました。
マイケル・ジョーダン - "エア・ジョーダン"
驚異的な跳躍力と空中でのプレースタイルから名付けられました。
レブロン・ジェームズ - "キング・ジェームズ"
高校時代からの圧倒的な実力と名前の"ジェームズ"から王様を連想させます。
ステフ・カリー - "シェフ・カリー"
3ポイントシュートを料理に例えたもので、まさにシュートの職人技を表現しています。
プレイスタイル部門
次は、選手のプレイスタイルを表現したニックネームです。
ケビン・デュラント - "スリム・リーパー"
細長い体型と高い得点力が由来。死神を表す"グリム・リーパー"をもじっています。
ティム・ダンカン - "ザ・ビッグ・ファンダメンタル"
基本に忠実なプレイスタイルと大柄な体格から名付けられました。
コービー・ブライアント - "ブラック・マンバ"
高い攻撃性と冷静さを表現。映画"キル・ビル"の主人公のコードネームから来ています。
THE部門
"The"がついているニックネームを集めました。
アレン・アイバーソン - "The Answer"
プレイスタイル、ファッション、アームスリーブなど、様々な面でバスケット界に新しい答えを示し続けた男。
ドミニク・ウィルキンス - "The Human Highlight Film"
華麗なプレイの数々がハイライトフィルムのようだったことから。
シャキール・オニール - "The Big Aristotle"
シャックのネーミングセンスが光る、哲学者になぞらえたニックネーム。
一単語部門
一つの単語で表現されたニックネームをランキングしました。
ビンス・カーター - "Vinsanity"
"Vince"と"Insanity"を組み合わせた造語。常識外れのプレイが由来です。
ドウェイン・ウェイド - "Flash"
超人的なスピードとクイックネスを持つプレイスタイルから。
ジョエル・エンビード - "Process"
76ersの再建過程"Trust The Process"の象徴として。
フィジカル・ファンタジー部門
身体的特徴がニックネームになった選手たちです。
カワイ・レナード - "The Klaw"
大きな手とそれを生かしたディフェンス力から、爪を意味する"Claw"をもじりました。
アンソニー・デイビス - "The Brow"
特徴的な太い一本眉から。
チャールズ・バークリー - "The Round Mound of Rebound"
日本では"空飛ぶ冷蔵庫"として親しまれています。
山田くん、座布団1枚部門
思わず「うまい!」と言いたくなるようなニックネームを集めました。
ニコラ・ヨキッチ - "Joker"
苗字の"Jokić"が"Joker"に似ていること、予測不可能なプレイスタイルから。
ケビン・ガーネット - "The Big Ticket"
ルーキー時代からチケット完売の立役者に。大きな体格との掛け言葉です。
バム・アデバヨ - "Bamonte"
チームメイトの質問に「バムって何?」と聞かれ、適当に答えたのが由来だとか。
総合ランキング
さて、各部門のランキングを踏まえて、総合ランキングを発表します!
3位:チャールズ・バークリー - "空飛ぶ冷蔵庫"
2位:アレン・アイバーソン - "The Answer"
1位:コービー・ブライアント - "ブラック・マンバ"
栄えある1位に輝いたのは、コービー・ブライアントの"ブラック・マンバ"でした!
このニックネームは、単にカッコいいだけでなく、コービーが体現した"マンバ・メンタリティ"という概念を生み出し、多くの人々に影響を与えました。
困難に直面したとき、「コービーならどうするだろう?」と考える。そんな強さを私たちに与えてくれた影響力も含めて、総合チャンピオンの座を獲得しました。
まとめ
いかがでしたか?NBA選手たちのカッコいいニックネームの数々。これらのニックネームは、選手たちの個性や実力、そしてファンの愛情が詰まった素晴らしいものばかりです。
今回ご紹介したニックネーム以外にも、"ホワイト・チョコレート"や"CP3"、"The Beard"など、魅力的なニックネームがたくさんあります。次回は、今回ランク外だった選手たちのニックネームについても紹介していきたいと思います。お楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?