書くこと、の継続性
主に高校の頃親しんでいた司馬遼太郎が、ある外国小説家の言葉を引いて、何行かでも書いてみることが文筆家の始まりだと言っていたが、確かにそうだ。書いてみないと誰からも評価が受けられない。また、書き始めて、発想が出てきて別の物ができたりする。
司馬氏も、時々書くのが嫌になるよ、と言っていたらしい。幸い現在は、移動途中の電車などでスマホ書きができる。歩きスマホはしないけれども。
以前は、原稿用紙に手書きで書いていたけれども、パソコンやスマホで文章起こす事が手軽と気づき。
ところで世の中の人は、書くのがメンドーだから話して終わらす方が楽だという人もいれば、書く方がいい。という人もいると思う。ノートをやっている自分も皆さんも、後者ではないだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?