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人生で一番心が削られた半年を振り返る

飲食店を運営し始めて半年が経ちました。
今までの経緯と進捗をまとめて損はないと考え、今後の展望も含めて文章にしたいと思います。

いきなりコロナ。鳴りやまないキャンセルの電話。

2019年12月15日(日)10:00に初店舗ママプラスカフェがオープン!
200名以上の来店があり初日は目が回りそうなほど大忙し。
スタッフ総出で乗り切りました。これはいけるぞ!!

1月、2月と常連のお客さんも付き始めます。みんな楽しそう!
そして、3月・4月の卒園式、卒業式の団体予約、入学式に合わせたイベントを準備して、さあ、一気に行くぞ!というところで、いきなりコロナ。

育休中、幼稚園、保育園のママ・パパをメインターゲットしている店舗です。キャンセルや延期の電話が鳴りやみません。あれはつらかった。

4月7日(火)緊急事態宣言の発令。

店舗の通常運用は自粛対象に入ります。
そこで、テイクアウトに急遽切り替え、お弁当を販売を開始しました。
外出する方の総数が減ったので、テイクアウトの販売をしてもなかなか数字が伸びない2か月。4月は本当に厳しかった。5月になるともう感覚がマヒしてきました(笑)。

5月25日(月) 緊急事態宣言の解除。
6月からは限定的なママプラスカフェの通常営業を開始しよう、となりました。

予約に限定した通常営業が始まり、お客さんからの予約が入るようになってきました。顔なじみの方もテイクアウトで知った方も予約してくれました。

やっぱりママプラスカフェには子供の笑い声があってる!
元気になります!

コロナ下でも、思いがけない成功

コロナの影響が出始めていた中で、ママプラスカフェを利用した販促を行いたいという企業にお声がけいただくことが多くなりました。

一生懸命に営業してくれるスタッフのおかげですが、少しずつマーケティング思考の浸透が進んでいるのだと思います。

緊急事態宣言前にママプラスカフェを活用したコンテンツ制作を行い、3週間で50本のオリジナルレシピとクッキングコンテンツを完成しました。

普通の企業で行っていたら大きな費用が必要なところ、協力いただけれるママが近くにいるママプラスでは短納期、高品質のコンテンツができたと思っています。

オリジナルコンテンツ制作でお困りでしたらぜひお声掛けください!

ママ・パパと企業様の両方にベネフィットを!

withコロナの時代にフィットした店舗運営を行います。しかし、子供とママ・パパの居場所がどんどんなくなっていく時代なのでしっかりと前を見て運営していきます。

法人へのアプローチを増やしママ・パパに喜ばれる施策を企画、運営してきます。まだ公表はできないのですが店舗を活用したキャンペーンイベントなども企画中です!

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