大学でコロナワクチン(モデルナ)打ってきたレポ:2回目
1回目のレポはこちら(クリックで飛びます)
先週無事fully pfizerdした。やったね!
ということで2回目の大学の職域接種ときの話。
1回目で大体の要領が掴めているので、少し緊張しつつも大学の会場へ。時間を間違えて3分ほど遅く到着したり、当日の体温を問診票に書き忘れていたアクシデントが起こったが、あちら側では既に慣れていたようで特に何も言われずに対応して頂いた。
注射の際、せっかくだしと思ってノースリーブで行ったものの、接種会場がちょっと寒かった上、私以外にノースリーブで来た人がいなかったため心が萎縮してしまった。
何故か待合室ではジブリ作品が流れていた。私の時は魔女の宅急便。他の日や時間帯だと違う作品が流れていたらしい。魔女の宅急便は初見だったので、「魔女の宅急便のキキってこんな子なんだー」とか思いながら15分待機し、帰宅。
1回目のように腕の痛みがひどくなるだろうなーと予想していたので床の上でごろごろしつつスマホを見ていたが、体調も変わらずだったので、
研究をしに大学へ戻る。おい。
大学の先生からは「今日ワクチン接種だったよね?休まなくて大丈夫?」と心配されるが、何も症状がなかった(気にならないぐらいの腕の痛みのみだった)ためいつも通りの時間まで作業などをし、帰宅。
家。
腕の痛みもそれほど増えず、腰痛と関節痛が強まるだけで、熱は全くない。これは2回目のほうが楽なんじゃないかフラグが立ち込めていた時――
寒気襲来。うわーーーーーーーーーーーーーっつ!!!!部屋24℃だよね!?寒くね!?寒いわ!!!!!暑っついけど寒い!!!!あああああああああ!!!!!
体温計で熱を測ると37.4℃。無事にフラグ回収。
3時間後には38.2℃到達。さらに4時間後には38.4℃になり、自分の体内にしっかりと免疫があることを思い知らされる。
発熱から20時間後。
無事に熱が下がり、1日ぶりに外出、コンビニへ。外の騒音や明るさに無事耳と目をやられる。何かの書籍で精神科病棟から退院した人が下界の情報量にびっくりする話を読んだことがあるが、それを思い出した。
結論
*2回目のほうが熱が出てつらい
*腕の痛みは1回目ほどではない
*腰と足の関節がやられるのでごろごろするのが一番
*無理に大学行くな。休め。
おまけ
ちなみに発熱でろくに食べれなかったせいで2kg痩せました。
痩せたかったらワクチンを打てばいいんじゃない(?)。
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