釣行記(6) 伊東港・いるか浜・大磯港での海釣り。計6匹釣れました!
こんにちは、なっしぃと申します!
前回の記事では、伊豆旅行1日目の「下田犬走堤防」での釣りで、カサゴやベラ、アナハゼ、ゴンズイなど、計16匹が釣れた内容をまとめました!
今回の記事は、その2日目の内容です。
静岡の伊東港から、川奈いるか浜、そして帰り際には大磯港という場所で行った釣りの内容を、3つの場所ごとにまとめたいと思います。
今回の釣り❶
キタマクラ1匹しか釣れませんでした。
この魚は初めて釣りました。
いろんな釣り場にあった警告とかで、キタマクラは毒があり危険な魚ということは名前と見た目を覚えていたので、調べてみました。
調べると毒魚だし、粘液にも毒があるから触れることもできないし、クサフグに比べてかわいくもないし、可食部もほとんどなく、無理して食べても全く美味しくないらしいし、何もいいことのない魚ですね。
釣れる気配があまりないので1時間半で撤退しまして、少し行った先の川奈いるか浜に向かいます。
今回の釣り❷
ネンブツダイは2匹つれました。キンギョ。
リリース。
アカササノハベラやササノハベラは釣ったことがありますが、ニシキベラは初めて釣りました。
めっちゃ民族衣装っぽい見た目。
小さいし要らないのでリリースしました。
毒魚で無理なのでリリース。
カサゴとかアイナメとかは釣れませんでした。
ちなみにいるか浜には20人くらい釣り人がいました。
中には50cmくらいの大きな魚を釣り上げようとして、網ですくおうとした途中で糸が切れてしまっていた人もいました。
その後は釣れず。
11時に撤退し、大磯港に向かいました。
今回の釣り❸
自分はOISOと書いてある灯台側で、もっちーは堤防側で分かれて釣りをしました。
テトラポットの隙間に落としても、アタリはなかなかなかった。取り尽くされている感じかな。
テトラポットの向こう側に遠投すると、急にカサゴっぽいあたりが何度かありました。
おお!釣れた!と思って引き上げると、カサゴじゃなくてベラでした。
そして16:00になってしまい、この堤防は16:00には閉門なので撤退。
もっちーのいる堤防側に向かいます。
もっちーは15cm以上のシロギスを6匹釣っていました。
自分もこっち側で16:30から少しやってみましたが、アタリはナシ。
17:00になってしまい、撤退。
今回の釣りの感想
伊豆1日目での犬走堤防では想像以上にカサゴが釣れてとても嬉しかったですが、2日目では思うような釣果は得られませんでした。
ただ、都心を離れて静岡の伊豆方面といった場所でいろいろなリサーチをできたので、今後の釣りにも参考になりそうなことだらけでよかったです。
今後の予定
次の釣りは12/10の予定です。
当日の釣りが終わり次第、場所や釣果を書いていきます。
それではまた、よろしくお願いします〜。