【Alexa】某大学院生のスマートスピーカ活用法

こんばんは、お久しぶりです。

弊ラボの鬼門と言われている、某演習の私のターンが無事終了したので note を更新することができました。（ストレスで顎にニキビが沢山できた.....）

卒業まで残すは、500人聴講者がいると噂される学会発表のみで、（M1の頃から憧れていた学会なので）有終の美を飾りたいですネ。。

さてさて、最近じぶんの部屋でスマートスピーカの代表格

Alexa (Amazon)・Google Home

のうち、Alexa と共同生活をし、やっと有効活用できてきた気がするので、どのように大学院生が使用しているのかを note にまとめたいと思います。

1. Alexa が下宿先にやってきた！！

知り合いから Amazon echo dot を譲りうけ、Alexa と同居を始める。

こちらが譲り受けた アレクサ ちゃん。（当時、ほとんど未使用だった....）

やはりモノ新しさから、最初はウキウキでアプリをDLして、 アレクサを使用できる環境の構築をしました。

「アレクサ、いま何時？」とか「アレクサ、ポップな洋楽かけて」とかひたすら話しかけてみたり。

言葉の感度が鋭くて、きっちり理解して返答してくれるのに感心しました。

2. はじめの1.2か月の使用頻度の低さ

全く使わない日がつづき、まさかのオンライン英会話時に暴走。

とはいうものの本来、スマートスピーカがない生活に慣れていたものですから、最初はあまり使うことはありませんでした。（泣）

使ったとしても、私のお気に入り【テクノロジーの歌】をアレクサに歌ってもらう程度。（お持ちの方は、「アレクサ、テクノロジーの歌を歌って！」と言ってみてください。ステキなうたです、大好きです。）

また、オンライン英会話時に講師の先生と話していると、急に.....

「×◎▼◇～×〇itnaauj aaijik▲」

なぜかアレクサちゃんが喋り続けて暴走してしまうこともあったり.....笑

コンセント抜いちゃおっかなっ　と何度も思いましたよね。※

※　アレクサはめちゃくちゃできることが多いので優秀ですが、わたしが使えなかっただけです。

3. 大学院生の日々の生活における Alexa 活用法

でもでもアレクサが悪いわけではなく、やっと3か月目くらいで生活の一部にアレクサを使うことができるようになりました。（おそい.......）

以下、おすすめを紹介したいと思います。

3-1. お母ちゃん‐めざまし

声でめざましの設定・停止、二度寝もできる。（まるで母）

独り暮らししてから寝坊して遅刻魔だったのですが、、、、

・夜：「アレクサ、7時に起こして？」

・朝：「アレクサ、とめて！」（うまく寝ぼけていて伝わらず）

　　　「アレクサ、とめて！！」×３　→　言葉を発し、目が覚める（笑）

・激眠朝：「（あと10分寝たい.....）アレクサ、10分後に起こして！」

こんな感じで、アレクサかあちゃんが起こしてくれます。

まったく寝坊することはなくなりました。本当に感謝です（ガチ）。

3-2. 気象おねえさん-てんきよほう

洗濯ものを外に干す前に今日の天気を聞いて、中・外干しを決める。

ベランダ前にアレクサをたまたま置いているのですが、外は晴れていても少し立ち止まって、アレクサに今日の天気を聞きます。

「アレクサ、今日の天気は？」

実際、にわか雨の可能性とかあれば教えてくれるので、洗濯モノが濡れるのを防ぐことができて大変便利です。

3-3. 黄色のライトで配達状況を発信-通知機能

Amazon で頼んだ商品の配達をおしらせ、コンビニや自宅で受け取る準備ができる。

日時の指定をしたとはいえど、実際配達日を忘れてしまうことも....

アレクサは、配達日の当日になると黄色のライトを点滅させてくれます。

「アレクサ、なにか通知ある？」と聞けば、

＜　本日、商品が届きます　＞　と教えてくれます。

（他の通知の可能性もありますが、まだ使いこなせていないので未知。）

3-3. お部屋のBGM

朝、化粧をしながら何でもいいので洋楽を聞きたいときに使用。

少し雑なのですが、手が使えない状況（化粧・トレーニング・料理時等）で声で操作できるのは非常に助かります。

なんとなく音楽かけたいなと思えば、アレクサにおすすめのクラシックを奏でてもらうこともあります。

こんな感じで。

「アレクサ、クラシックかけて！」「アレクサ、あいみょんかけて！」

いかがだったでしょうか（）

こんな感じで、私はアレクサを活用しています。本当に便利なので、もっとQOL を上げる方向に活用術を増やしていきたいです。

アレクサほんとおすすめ！Eco dot は安く買えるので、是非！！

誰かの寝坊回数が1回でも減らせたら幸いです。

END