メキシコっぽい洗礼。
今日はメキシコ田舎話。
つい先日のこと、久しぶりに約丸一日停電の洗礼を受けておりました。
さすがメキシコ…って思う中でも旦那Gさん曰く、私が日本に帰国中は停電はあっても数回だったと。また長くて10時間ぐらいだった、と。
えー、、、今回みっちり23時間やったやん…
夏に帰国率が高いのはこうやって停電を避けて安定的に諸々できるかななんて魂胆もあったのに。。。
まぁまぁ、そういわんと。
自分で選んだ環境ぐらいしっかり自分で飲み込みー、と何者かに言われている気分がしないでもない。
ご近所の停電時間は、約9時間。
かたや我が家はほぼまる一日。
14時間の差があるのは村の中心部→僻地→そのまた僻地という流れで電気はやってくるのですが。
もちろん我が家は「そのまた僻地」
村の中心部に電気が無事開通したのが夜の7時頃だったので、ざっくりいうとその先の僻地と我が家は一晩放置プレイだったってこと。
まぁ、利用者よりも家に帰りたいが勝つんよなぁ。
ぬあー、、、暑い。。。
でもまぁ、毎日冷房の中にいても体がなまっちゃうとかあるし。
戻ってきて早々メキシコっぽい洗礼を受けてるほうが暮らしのリズムに順応しやすくなるかな、なんて視点を変えて。
どうにかこうにか冷房のない夜を乗り切る。
ダイソーさんで扇子買っててよかったよ。
こうして、「日本の当たり前でしょ」にしがみつくことなく、視点を変えたほうが、メキシコ田舎暮らしはラクなんですよ。
この逆張りやなんの修行?感は、タロットだったら吊るされた男かねぇ。
ってことで、今日のエピソードカードは吊るされた男。
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