ギックリ腰をやってしまった。痛い。でもドラムは叩きたい。

半年ぶり三度目のギックリ腰です。
なにがしんどいって、日常生活がままならなくなるんですよね。元気は元気なんだけど。だからこそ何もできないのが余計もどかしい。

今までのギックリ腰経験

さて、人生で初めてギックリ腰になった原因は、靴下を履こうとして片足立をした瞬間でした。
あまりの痛さに
「痛ってええええ!!!!!」
と叫びながらその場に崩れ落ちたことをよく覚えています。

2回目は、朝、顔を洗おうと前屈みになった時。
腰に違和感を覚え、「あヤバイ」と思った時には激痛が走り、
あまりの痛さに
「痛ってええええ!!!!!」
と叫びながらその場に崩れ落ちました。

今回も屈んだ時にいわしてもうた。

今回ぎっくり腰になった原因は、床を拭こうとしてしゃがんで、軽く前に屈んだことです。もう朝起きてから前に屈むのをやめたほうがいいですね。

1回目も2回目も、激痛でその場から1時間以上動けなかったのですが、幸い今回はそこまでのダメージではありませんでした。

でも、座ってるだけで痛い。
横になっても寝返りうてないし、起き上がろうとすると痛い。

飯・風呂・寝るすらしんどい状況です。

安静にしなきゃ行けないのに練習意欲が湧いてくる

まあこうなったら安静にするしかないんですよね。
ドラムの練習なんてやったら腰に負担がかかって治りが遅くなりますから。

でも、こんな時に限って覚えなきゃいけない曲があるんですよ。そしてなぜか普段よりも練習したい意欲が湧いてくるし。

ということで、できる練習方法といえば、
「素手で腿の上を叩いて手順を確認」
です。
これならソファで横になった状態でも練習できます。

ああ、ここは左手が先だな…。
1拍半フレーズの塊が4つの後にこれが来て…。
2小節めの2拍目裏にHHオープン…。

といったように、フレーズの流れも体に染み込ませることができます。

いいか、安静だ。安静にしていないと治りが遅くなるぞ。

このようにペチペチとした練習を小刻みにやっているわけですが…

結局ドラムセットで練習したい
手順や流れが確認できてスムーズに動くようになったんだから、早くドラムセットで練習したい
休みの日しかドラムセットに向かえないんだから、ドラム叩きたい
あーもう叩いちゃおうかな



やっぱりドラムって、腰に負担がかかってるんですね。


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新潟市の中央区・西区を中心にドラムのレッスンを行っている、梨本宜久ドラム教室のHP


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