ビジネス書を読む会

つんどく会という、読書会に参加しています。
定例会は、毎月3度目の日曜日。
全国各地のメンバーがzoomに集まって、課題本について語る会です。

今日の課題本は「ランチェスター戦略」「GIVE&TAKE」
この会で課題本として提示されるまで、見たことも聞いたこともない本でした。
(わたしの場合、課題本の9割がそうです、、、)

実際読んでみると、決して読みやすい本ではない。。
「ランチェスター戦略」は、救済措置の漫画での参加にしたのにも関わらず、文字がツルツル滑ってしまう感じ。
一向に頭に入らない…
本を読み慣れていないのがすぐバレてしまいます。

それでも参加しようと思うのは、参加者の皆さんの感想が素晴らしいから!これにつきます。
立場も職種も違うので、同じ本でも感じるところが違っていて、一人で読んだ時にはピンとこなかった部分が、しっくりきたり、違う価値観を聞いてから読み直してみると、理解できたりするのです。

「GIVE&TAKE」に関しては、まだ読み切れていなかったのですが、今後しっかり読み切らねば!読みたい!!と思える一冊でした。
ここまで読んだところと、今日のシェアで、これはみんなに読んで欲しいと思えた一冊ですが、特に会社の新たな採用を担う人事の方に特におすすめしたいですね!

過去の課題本も読み切れていないし、次回以降の課題本もまた強敵そうですが、気合を入れて、読み進めていきたいところです。

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