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潰瘍性大腸炎になったお話①

さて、初のnote!
2年前に、当時抱えていた家族トラブルについて書き溜めてはいたけど
きっと当時の私は飽きたのだろう、下書きのまま保存してある。
いつかそれも公開出来るくらいには整えたい。
(いつかの私頑張ろうね)

タイトルにもある通り、潰瘍性大腸炎を患ったことをきっかけに、

・自分の記録と頭の整理のため
・同じ病を抱えている方との情報交換のため

発信してみようかと。

自己紹介

アラサー
女性
実家暮らし
ランニング、料理が趣味
子宮内膜症(2021年発症)
適応障害(2022年発症)

至って普通の暮らしをしている
ちょっとストレスに弱い普通のOLである。

潰瘍性大腸炎の発症

※少し汚い話が入ります


本題。
もともと胃腸は強い方ではなかったけれど、
2023年11月後半頃から、

・細くて柔らかい便
・普段は1日1回〜2回の排便が、3〜4回に地味に増える。
・弱めの腹痛
・おならか便意か分からなく、何度か漏らすことも(この時は流石にショックだった)

少しずつ症状が出始める。

とはいえ、この頃は息まなくても便が出るのが何より嬉しく
(私は大痔主なので息みが大敵)
家族にも今日も快便だった!😆と話していたくらい。

ちょっと心配だったのは、
ランニングにどハマりしていた私、
その頃初のハーフマラソン大会を控えていたのだ。

もし走ってる時に、便意が迫ってきたら…と心配になり
数年ぶりの正露丸を1回だけ飲んだ。
でも心配度はそのくらい。

なんなかんやハーフマラソンもとても楽しく走り終えて、
人生は素晴らしい!とスーパーハッピーモードに突入していた。
こういう時の私はマリオの無敵モード?のようになり、
この世の全てに感謝する勢いで、幸福感に満たされるのである。

さて、そんな無敵モードの私は
1週間後にトイレで血と涙を溢す事になります。

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