【4月17日】原爆10億個🥶恐竜絶滅の隕石衝突の話が恐ろしい😱
アラフィフギルドchにお越しの皆様、いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ギルドマスターみさお でございます。
お利口になる漫談の時間でございます。
今日は恐竜の話をしてみたいなと思っております。
ウゥゥゥゥゥーアァァァァァアァァァァァァ!!!
はい、恐竜の声でございましたね(笑)
ここだけ読んだ方、ちょっと怪しい人がブログ書いて、文字で叫んでるみたいな感じになっちゃいますが、そうではございません。
恐竜の声でございましたよ。
あの映画「ジェラシックパーク」に出てきた恐竜の声の真似したつもりだったんでございますけど、お見苦しい点につきましては、どうかご容赦くださいませ(笑)
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4月17日 「恐竜の日」
4月17日は「恐竜の日」に指定されております。
1923年(大正12年)のこの日に、アメリカの探検家さんで動物学者のロイ・チャップマン・アンドリュースさんという方が、恐竜の化石を発掘しに行きますよー!、って言って出発した日が由来といわれています。
いや、出発の日なんか―い。
恐竜の化石を発見した日じゃないんかーい。
と、ツッコミたくなりますね(笑)
アンドリュースさん恐竜の卵をしっかり発見する!
実は4月17日の出発したこの日から2ヶ月ほど経った6月に、アンドリュースさんは恐竜の卵を発見したそうです。
すごいですね。有言実行。
これはトリケラトプスの卵じゃないかって言われていたんでございますが、1995年頃に再度調べたら違っていたらしいです。
まぁとはいえ、恐竜の卵だったのは間違いなかったんですが、これが一番最初に恐竜の化石として発見されたということになります。
化石が発見されたのは6月なので、記念日はそちらにした方が良かったんじゃないかなって思うんでございますけど、これもあやふやだそうでして・・・。
なので、間違いのない出発した日を「恐竜の日」と定めましょうよ、っていうことになったんでございますね。
なんとも、ふわふわした決まり方でございますね。
インパクトに欠けるところがね、ちょっと残念でございます。
みさおは、保育園・小学校の頃とかは、恐竜に思いを馳せて遊んでいたもんでございまして、恐竜図鑑を見て育ったわけですよ。
あやふやなのはちょっとやめて欲しかったかなって思います(笑)
まあ文句を言ってもしょうがないでございますね。
恐竜を絶滅させた、広島型原爆の10億倍の衝撃!
恐竜がいた時代は約2億5000万年前くらいから、6600万年前くらいまでと言われておりますね。
はるか遠い昔で、もう想像もできんのでございますけど、人類が誕生する約6000万年前に絶滅しております。
あまり難しいことは無しにしまして、恐竜がなぜ絶滅したのか、というのを今日は最後にお話しして終わりたいなと思っております。
恐竜が絶滅した理由としては、隕石が地球に衝突してきたというのが有力な説でございますね。
まあ諸説あるんでございますけど、今日は最有力の説をご紹介しておきたいなと思ってるわけでございます。
この巨大隕石が衝突してきたお話でございますけど、どれくらいの大きさが落ちてきたのかというと、衝突時にできたクレーターの直径が180kmほどあるそうでございますよ!
それから推測すると、直径が約10~15kmぐらいの隕石が落ちてきたと言われております。
直径10~15kmって、ちっちゃくね?って思った方!
とんでもない話でございますよ!
ー言言っておきますが、この大きさの隕石が落ちた時の衝撃はどれくらいなのかといえば、広島型原爆の約10億倍の威力があるそうでございますよ!
落ちた時の揺れは、地震に例えるとマグニチュード11相当の揺れだったそうでございます。
発生した津波は、300m級の津波を発生させ、その後はまき散らされた塵で地球全体を覆って太陽の光を塞いで、地球の気候変動まで起こしてしまったといいます。
これで気温が一気に下がったのですが、恐竜さんは基本的に爬虫類でございますから、気温下がると動きが鈍くなってしまうし、生きていくことができなくなってしまうんでございますね。
これが、地球上から恐竜が絶滅した理由の最有力候補だということです。
10~15kmの隕石って、ちっちゃいと思った方、悔い改めてくださいませ!、という話でございました(笑)
隕石衝突の恐怖
ちなみに、10トンの大型ダンプくらいの隕石がもし地球に落ちてきた時には、だいたい一発の核弾頭と同様の被害が出てしまうということらしいでございますよ。
そうすると約2.5キロ圏内の建物は全滅してしまいます。
さらに、直径1キロの、恐竜の時に落ちてきたやつの10分の1スケールのやつが落ちてきたとしたら、もう地球規模の災害になってしまいます。
そんなことになるわけでございますから、車ぐらいの大きさのやつが落ちてきたら、もうOUT!なんでございますよ。
そう考えるとめちゃめちゃ怖いでございますね。
「流れ星だぁ、奇麗~」て、地球の引力に引かれて落ちてきたやつって、実は大気圏で燃え尽きずに近くまでヒョーっと落ちてきてるから、流れ星として見えるわけでございま。
あれよくよく考えたら、結構危ないんでございますよ。
ギリギリに燃え尽きたとしても、あのちっちゃい隕石に当たったら死んでしまうわけですから、考え出したらめちゃめちゃ怖いでございますね。
ということでございまして、恐竜の絶滅は隕石説が最有力でございます。
他にも説があるんですが、今日はこれだけ紹介しておきたいなと思っているわけでございます。
隕石から生き残った恐竜もいた!?
直径10~15kmの隕石が落ちてきた時に、多分地球上がえらいことになってたと思うんでございますけど、その一瞬でみんな死んだっていうわけじゃないらしいんでございます。
現在の研究によると、もちろん最初の衝撃波で多数がやられてしまうんでございますが、一部の恐竜はその時生き残ることができました。
ただその後、徐々に気候変動に耐え切れなくなり絶滅していった、というのが有力視されているということでございます。
一気に全滅になってしまったというよりも、強い種が生き残りながらも違う種が誕生していってという感じで、切り替わっていったんじゃないかなと、みさお は思うわけでございます。
昔本で読んだことあるんでございますが、恐竜の中には、太陽の光が遮られて気温が低くなってくると爬虫類ですから、生命維持ができなくなってくるんですが、そこに適応して進化していく恐竜さんたちもいて。
羽毛が生えてきたりする種もいたと、いう話もあるんでございますよ。
皆さんがイメージする恐竜でございますけど、皮膚が丸出しになっていると思いますが、実は羽毛が生えていたんだという説もあるわけでございます。
過酷な環境に適応して生き延びてきた
見た人がいないので、本当はどうかわからないのでございますけど、気候変動にも耐えられる進化を重ねた種が出てきて、哺乳類も誕生して、温度調整ができるようになっていって、生き延びて今に至る、というのがしっくりくるでございます。
一気に絶滅して、一気に誕生してきたっていうのは、あり得ないんじゃないかなって思うんでございますよ。
なんかの手を加えん限りね。
ということでございまして、今日は恐竜の話でございました。
とても興味深い話でございましたでしょ。
若かりし頃、と言ってもめちゃめちゃ若い子供の頃を思い出して、もう一回夢を馳せながらお読みいただけたのなら、よろしいかなと思っております。
ありがとうございます。
明日も楽しみしとってくださいませ!
終わり!
なしきみさお
感謝。
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