【4月11日】OK牧場!根性入れて聴いてくださいまっせ😳
アラフィフギルドchにお越しの皆様、いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ギルドマスターみさお でございます。
お利口になる漫談の時間でございます。
今日はね ボクシングの話、「ガッツ」の話をしたいと思っております。
もう何の話かすぐにわかりますね。
タレントのガッツ石松さんにまつわるお話でございます。
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4月11日は「ガッツポーズの日」
ガッツ石松さんと言ったら、日本中の皆さまが知っている、あのポーズを確立した方ですね。
あのポーズをした時には、「ガッツポーズ」としか言いようがないくらい、自然に浸透しておりますね。
そんなガッツ石松さんにまつわるお話を面白おかしくしてみますので、皆様ぜひお付き合いくださいませ。
4月11日は「ガッツポーズの日」に認定されております。
時は1974年に遡りまして、昭和49年4月11日のことでございます。
ボクシングWBCライト級タイトルマッチで、当時ゴンザレスという最強のチャンピオンをガッツ石松選手が破って、世界チャンピオンになった日でございます。
試合が終わって勝った瞬間にやったーっ!て喜んだポーズ。
拳を天井に突き上げて喜びを表現したガッツさんのポーズに、マスコミの人たちが「ガッツポーズ」という名前を付けたのでございます。
ガッツポーズの由来はそんなに単純じゃない?
ガッツポーズの由来は、皆さんもよく知ってる話でございますよね。
初めて聞くにしても「ああそうなんだ」と思うでしょう。
「ガッツ石松」って名前の選手がポーズとったから、「ガッツポーズ」とつけられたという話は、それはそれで否定するものでもないですし、みさお も最初そう思っとったんでございますけども。
ところがところが!
ガッツ石松選手の歴史を振り返って紐解いていくと、ガッツポーズというのは、この選手がしたから「ガッツポーズ」と単純に名前ついたわけではないことが分かってきたのでございます。
ガッツさんの本名、知ってます?
みさお調べでございますが、もちろん、ガッツ石松さんって、本名ではなく、ボクシングをやっていた時のリングネームでございまして。
最初からリングネームを「ガッツ石松」っていう名前でやっていたわけじゃなく、はじめは「鈴木石松」というリングネームだったそうでございます。
衝撃でございますよ。
石松っていうのは、実は名前だった、という話でございますよ!
鈴木が名字で、石松が名前ですからね、お間違えなきようお願いいたします。
異色の戦歴のチャンピオン
ガッツさんも、世界チャンピオンになる選手でございますから、どれだけ素晴らしい成績だったのかと思うかもしれないですが、実はガッツ石松さん、これまでの世界タイトルを取った日本人選手ではありえない経歴の持ち主なんでございます。
まったく順風満帆な選手人生ではございませんでした。
まず、最初のプロテストは不合格。
デビューしてからも勝ったり負けたりの繰り返し。
決して「この選手強い」と名が挙がる選手ではございませんでした。
日本人の歴代世界チャンピオンで、世界タイトル獲得時に10敗以上していた選手は、唯一ガッツ石松さんだけでございました。
悟りを開いた!?敗色濃厚でも、OK牧場!
そんな戦歴の石松選手が世界戦に挑戦するわけですから、向こうのチャンピオンからすれば「あっカモがネギ背負って来た」みたいな感じだったんでしょうね。
防衛戦の相手としてはめちゃめちゃ楽な相手として見られる戦績の選手だったのではないでしょうか。
そんなガッツ石松選手が、なぜ世界チャンピオンになり、防衛まで果たすようになったのか?
ガッツ石松選手は途中から、悟りを開いたと言われております。
その悟りとはなんぞや!?
これは、是非ご自分で調べてみてくださいませ。
とんでもない悟りに驚くことでございましょう。
ビックリさせたいから今日はここで強制終了でございます。
続きはまた別の機会に。
明日も楽しみにしとってくださいませ!
終わり!
なしきみさお
感謝。
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