【5月18日】ヘイヘイヘイHEIWA🕊🎶✨👍
アラフィフギルドchにお越しの皆様、いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ギルドマスターみさお でございます。
お利口になる漫談のお時間でございます。
今日は「国際親善」にまつわる話でございます。
親(おや)の善(よし)って書いて親善でございます。
国際的に親交をもって良い関係を築きましょうっていうそんな感じでございます。
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5月18日 「国際親善デー」
本日5月18日は「国際親善デー」に指定されております。
時は1899年(明治32年)のことでございまして、この日、ロシア皇帝ニコライ2世の提唱で第1回平和会議がオランダで開催されたのが由来となっております。
この会議に、日本を含む26カ国が参加し、国際紛争の平和的処理条約や、陸戦の法規慣例に関する条約などが結ばれたそうでございます。
これを記念して大正11年に「国際親善デー」が日本で制定されたということなんでございます。
国際平和を願って制定された記念日
この国際親善デーはもともと平和会議の提案から由来するわけでございますから、国際交流を通じて平和を実現する目的で作られて、今に至っている日でございます。
現在、ニュースでは毎日戦争の話が出ております。
一番最初に平和を訴えて集まりましょう、と提案したロシアの皇帝さんにとっては、皮肉なもんでございますけど。
今起こっている戦争に関するニュースに関しては、今日は触れないでございますけど、戦争など、そういった平和じゃない、穏便じゃないニュースも見ることがあったりするわけでございます。
地球の色々なところで紛争があったりするわけでございまして、やはり平和を願うイベントとして、日本で「国際親善デー」があるわけでございます。
皆さま、今日は平和についてもう一度考えてみましょう。
JAPAN WEEK
国際親善協会というのが日本にございまして、毎年「国際親善デー」にちなんで「JAPAN WEEK」というイベントを海外で開催しているそうでございます。
JAPAN WEEKは日本の文化を広めるために活動で、これまで47回目開催されております。
そして、今年の第48回JAPAN WEEKは、スペインのセビリアであるということでございます。
プログラムをちらっと見たんでございますが、11月18日から開催されて、日本の文化を広めるために、舞台公演をやったりするようでございますよ。
日本の伝統的な能とか、あと地域の民謡、和太鼓とか琴とかね三味線などの地域モノ、そして郷土歌舞伎、大正琴、日本舞踊からバレエ、ダンス、よさこい、人形劇に至るまで、多種多様な演目がございます。
そして、伝統工芸についてもたくさん紹介されます。
絵画や書家、彫刻、押し花、ちぎり絵、折り紙、あと染め物とか版画など。
まだまだ、日本料理も伝統的なファッションも。
日本の文化を紹介して触れてもらって、海外のみなさんと交流するわけでございます。
結構面白そうでございますから、スペインに行ける人はぜひ11月に行ってみてくださいませ。
平和への関心を高く持ちましょう!
今日は平和を願う国際的な日と言っても過言ではございません。
文化から平和を、ということで国際親善協会の催しを紹介させていただきました。
今日をきっかけに今一度平和へのを関心を持っていただくという、そんなきっかけにして欲しいなと思っております。
今日の話はこれにて終了でございます。
明日も楽しみにしておいてくださいませ!
終わり!
なしきみさお
感謝。