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麻雀初心者、約二か月で雀魂の雀傑になる

2022年11月1日から麻雀を学び始めて2023年1月9日に雀魂の雀傑1に昇段したので、昇段するまでのことを簡単に纏めてみることにしました。

最初にやったこと

麻雀に関しては安パイやリーチ、タンヤオという言葉が麻雀用語であることぐらいしか知らなかったので、まずGoogle検索で初心者向けの解説サイトを見つけて基本的なルールなどを学びました。

次にそれらのサイトで紹介されていた以下の麻雀本を買ってざっと目を通しました。

  • 麻雀「超コスパ」上達法

  • 麻雀初心者が最速で勝ち組になる方法

基礎をざっと学んで実際に麻雀をうってみようとGoogle検索で調べたところ天鳳や雀魂、ジャンナビがアプリをインストールすることなくパソコンのブラウザーでプレイできることが分かったので、まず雀魂の「交流の間」で練習してみました。

次にジャンナビをプレイしてみたところシャンテン数や翻数が表示されて分かりやすかったので、そこからしばらくジャンナビを200戦ほどプレイして麻雀を勉強しました。

雀魂の段位戦に挑戦

2022年12月の雀魂内のイベント開催を切っ掛けに段位戦に挑戦し、25戦で雀士1に昇段しました。その時点での戦績は以下の通りでした。

その後も順調にプレイして110戦で雀士3に昇段しました。その時点での戦績は以下の通りでした。

雀士3

しかし、そこからなかなか上に行けなくなりました。段位ポイントが700ぐらいになると連続して四位になり段位ポイントが400ぐらいにまで下がってしまう、というようなことがしばらく続き、194戦でようやく段位ポイントが初めて800を超えました。その時点での戦績は以下の通りでした。

雀士3 段位ポイント803

そこからは段位ポイントが大きく下がることはなかったものの停滞し、241戦でようやく雀傑1に上がることができました。戦績は以下のようになりました。

雀傑1

昇段までの対戦数は雀士1までが25戦、雀士1から雀士3までが85戦、雀士3から雀傑1が131戦でした。

雀士1に昇段した頃と比べると一位率が大幅に下がってしまったのがなかなか昇段できなかった原因でしょうか。自分でも消極的な麻雀をやっている自覚があるので何とかしたいところです。

麻雀初心者が雀魂の雀傑になるために気を付けること

雀魂の銀の間でプレイしていて気を付けようと思ったのは以下の二点です。

  1. 見え見えの混一色、清一色に放銃しない

  2. 安易にダイミンカンしない

捨て牌や鳴きから初心者の私が「あ、これホンイツかチンイツ狙ってるな」と分かる状況でも危険牌を捨ててロンされ点数を失って四位になってしまった対戦相手を何人も見かけたので、その辺はさすがに気を付けた方がいいんじゃないかなと思いました。

また、カンしてドラを増やした結果ドラ2以上になった相手に放銃する羽目になった対戦相手も何人か見かけたので不要不急のカンはやめておいた方がいいのではないでしょうか。

終わりに

目標だった雀傑になれたので次は雀士に逆戻りしないよう気を付けながら雀豪を目指したいと思います。

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