青森りんこと僕の思う夢のお話
最近ふと思うことがあるのです。
青森りんこには「青森の東国原英夫になって欲しい」と。
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というわけで、今回の記事はりんこちゃん記事第二弾です。
(第一弾はこちら)
前回はいろんな人に「青森りんこ」という存在を知ってもらいたいという想いで記事を書きましたが、今回は僕がりんこちゃんに将来こうなってくれたら嬉しいなぁという記事です。
注意していただきたいのが、あくまで僕が勝手に思っていることを書き出したいなというだけであって、本人の活動方針等を否定するような内容を書きたいわけではないこと、また、本人の活動の邪魔や活動に対してファン視点からの束縛はしたくないということを前置きとして書いておきます。
※今回も敬称略とさせていただきます。
※あと、前回ほど丁寧な内容の記事ではないです。
「青森の東国原英夫」とは
東国原元宮崎県知事、皆さんご存知でしょうか。
というより、最近の若い人以外なら誰でも知っているんじゃないかと思う存在ですよね。
勘違いされたら困るので先にいうと、青森りんこに「県知事になれ!」と言ってるわけではないです。
東国原というブランドイメージを武器に宮崎を県内・県外問わず大いに盛り上げたその活動姿勢、それぞまさしく青森りんこの目指すべき活動方針と一致する部分が多いのではないかと僕はふと思ったのです。
多数メディアへの露出、ここぞとばかりの地元のPR活動、自身のイラストを商品のパッケージに掲載して販売。
その結果、宮崎のマンゴーは全国に幅広く認知され売上に大きく貢献、毎年行われる全国魅力度ランキングの順位UPにも貢献、そして当時の流行語大賞に「どげんかせんといかん」がノミネートとまさに時の人となっておりました。
現代風にいうと、宮崎県のインフルエンサーで間違いないでしょう。
そもそも本人に「そのまんま東」という超強力なブランドイメージがあったからとはいえ、前回の記事の言葉を借りるとすると『自分自身はあくまでブランドとして商品(=青森県の〇〇)を売り込む』をまさに行っていたのが東国原元宮崎県知事だったなと、青森りんこの姿を見てそう思いました。
将来期待する青森りんこ像
地元のスーパーに行って何買おうかな?と陳列棚を見て回ってるときにパッケージに青森りんこのイラストが乗ってる商品がいくつか並んでいる、そんな風景を僕は夢見てます。
今は自ら営業をかけて地域企業の案件とコラボしていると思うのですが、いつか地元の生産企業側から青森りんこに「イラストをパッケージに載せさせてもらえないか」というような案件があったら嬉しいなぁと思ってます。
そのためにも、目先の「青森銀行」とのコラボで県内での認知度を是非高めて欲しいと思っていますし、それをきっかけとしてツイッターなりHPなりで青森りんこというキャラを理解してもらいたいなと思ってます。
(将来的に僕の知り合いの農家さんとコラボして「青森りんこ米」とか出ないかなぁぁぁぁ(願望))
まとめ
そもそもの話、県内メディアで何度も取り上げられていたり、津軽鉄道とのコラボを経て【ツイッターやYoutubeで数値化出来ていないファンの方】は少なかれ存在しているはずです。
今後地域密着の活動を進めていくと、その数はどんどん増えていくと思っております。
この数値化出来ていないファンの数を一時的なものとせず、定着させることが青森りんこの知名度UPに確実に繋がっていると思いますし、それが将来的にブランド力になっていくと思います。
FANBOXの更新頻度を見る限り、今すんごくイキイキ活動しているので見ているこっちもワクワクの毎日で仕事行きたくないなぁ頑張りたくないなぁと思っていても元気をもらえてます。
青森りんこを見て元気をもらえる、一緒に青森を元気にしたい。
そういう人が増えていってくれることを期待してます!
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