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【チェロ練】2マス戻る。

カバー写真はジュンク堂で見つけたブックトートミニサイズ。ディスクユニオンが作ってて、A5の単行本が入るサイズ。ショルダーにも、ストラップ外してハンドバッグにもなるっていう形がかわいすぎて即決でした。むふふかわいい。いつもはバッグインバッグとして持ち歩きます。

というわけでチェロ練。最近こみてつさんの練習動画が楽しくて結構弾く時間が増えてきたのだけど、今回改めて「ビブラートのときの手首、また固くなってますねー」て言われた。がーん。なんか手首を振る向きもちょっと違ってたみたい。にゃーす
月2しか見てもらうチャンス無いので、その間にゆがんでしまうと感覚を取り戻すのも難しいですね。
あとゴセックのガボットで正しいスタッカートを学び直し。なんか気づかないうちに「音出たらすぐ跳ねる」みたいな意識でやってたんですが、「垂直に弦を離す」というよりは、「重さを乗せたあとすぐに力を抜きながら弦を横に滑らす」という感覚で、といわれて「え~そうだったのか~い」ってなりました。いや、習ったはずなんですけど。笑 その通りにやるとより音が響くようになりました。はあ、難しい。

あまりにも難しくてなかなか上達しないので、今度「白鳥」のピアノ伴奏でも譜読みしてやろうと思いました。あの伴奏、表現力を抜きにすれば簡単なほうよね?ピアノは音程のこと気にしなくていいから気楽でよいです。というか本音をいうとあれをハープで弾きたいです。手頃なハープほしい。

ナレク・アフナジャリャンさん。おぼえにくい。チェリストもまったく知らないので初見なんですが、えらいこっちゃ。素敵ですね…。ていうかこの「モーゼ幻想曲」が素敵ですね…?!パガニーニらしさ1000%という感じがします。

この曲がええなと思った直接のきっかけはコントラバスのプロの方の亡き師匠とのコントラバス四重奏バージョンの映像をみたことです。11:16~
コントラバス版、めっちゃよい…カルテットのハーモニーもよい…
最近弦楽器好きすぎて伴奏的な音もぜんぶ弦でやってるほうがすきです。ピアノと弦ってあんまりあわなくない?とか思うようになってきた。笑 そんなことはない。

この映像の前のお話もけっこう大事なこと話されてるなあとおもいました。そうね、楽器をいきなり練習しすぎると怪我しますね。使ってない筋肉の感覚を養うのだし、そもそも私は普段の運動量がほぼ無なので、そりゃ時間かかるのが当たり前なのだ。

今日は日曜日ですがバリバリ副業するぞ~

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