【チェロ練】ちょうどよいを探る
レッスン記かくたびに表紙悩むのめんどいので描きました。
コロナ明けチェロ練。やっかいな咳だけが残ってあとは回復★のつもりでいたのだけど、レッスン中急にめまいっぽい症状が出て右目がチカチカしてぜんぜん見えねえ!みたいな状態で弾いてました。笑 俺は命がけでチェロを弾いているんだ!
発表会の振り返りとして、どうも音程を合わせに行くことを優先しすぎて腕の振りや重みを乗せるみたいな基本的なことがうやむやになってるねというのがありました。
スケルツォは最後のハーモニクスが出ただけで満足していたのですが笑 先生によると歯切れの良さとか、途中でゆったりになるところの歌わせ方とか、もっと見せ方あったよね!もっと響かせられるはずだよね!というのが課題としてめちゃめちゃあるとのことでした。
そりゃそうだ!
・音程をとりにいくと手首から先だけでコントロールしようとするので腕の重みが乗らないから肩甲骨から動かしていく感覚をみにつける
・ビブラートの腕の振り方が変なクセついて力んじゃうので親指を離してふってみる
・右手の親指が弓の隙間に入り込んじゃって力んでるので、肘をあげて親指が入り込むのを防ぐ。親指とその他四本で弓をサンドイッチするときのちょうどよい角度を見つける。
みたいなのが最近の課題です。ぬわーーーーーーーーーーー
とはいえ右手の親指がどんどん入り込んじゃってめっちゃ痛いの気になってたので原因がわかってよかったです。笑 こうなるとずっと弓持ってるのも難しくて途中で落としそうになったりする。
弦楽器ってさあ、私があんまり練習たくさんしないのでそもそも論ではあるのですが、どのくらい上達して「弾けます」といっていいのかわかんなくなるよねえ。まだまだ基礎もおぼつかないです。
そして来週はほったらかしにしていた弓の毛替えをお願いしに行きます。2年半ほどそのままでした。笑 というかそんな頻繁にかえるものだと知りませんでした…あとねC線G線もかえたほうがいいかもねって先生にいわれてるんだった
やだな、弦自分で変えられないんだよなあ;;
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