【チェロ練】突然のカノン

久々チェロレッスン記です！チェロ描くのうまくなりたい！
4月末に発表会が決まってしまい、あわてて楽天のやすいパンツドレス（5000円くらいｗ）をポチリました。流石に安っぽいのですが、チェロを持つと高見えするからOKとします。
そして曲も決めました。私はスズキ3巻の前半部分までしかやってないのですが、発表会に選ばれやすいメヌエットとかメヌエットとかには目もくれず、なんとスケルツォにしました。笑

まさかの速弾き系

腕の重さだけで速弾きパートをしっかり鳴らしていくのがめちゃめちゃ難しいです。手の動きだけで強弱をつけようとしてしまう。もっと肩甲骨から重みを乗せて〜〜と今日も言われました。
あとゆっくりになるパートの弓の表現、もっともっと豊かに！おおげさに！というのがほんとに難しいよね。でも私この曲次のメヌエットとかよりもぜんぜん大好きなので頑張ります。

準備はこの曲だけかなと思ってたところに今日いきなり「最後にみんなでカノンを弾きましょう！」と告げられ、２タイプの楽譜をもらいました。一つは初心者の人が弾くベースパート（超単調）、一つはそこそこ難しめのメロディーパート。なんと両極端なのでしょう。笑　「もし発表会までに忙しくなければメロディーの方いきましょう！」と言われましたし、私もできればそこやりたいんですけど、今実は副業に副業が重なるちょっとした修羅状態で、どうしよう。わはは。

カノンの楽譜は先生がネットで拾ってきたコントラバスバージョンだったのですが、ト音記号でもオクターブ上のドとかを無理やり意地でもヘ音記号で表す楽譜で、もう横線何本はいっとんねんみたいな状態で泣きそうになりました。途中からト音でかいてくれよ、と思いましたが、先生曰く楽譜見慣れてない人は途中からト音になっちゃうと混乱するんだよねとのこと。そうだったのか…ピアノの楽譜ってナチュラルにヘ音にもト音表記が割り込んだりするのでそれは盲点でした。

とりあえず途中までメロディーパートがんばって、埒が明かなくなってきたら本番しれっとベース弾こうと思います。笑