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ギターには曖昧さがない

弦を消しゴムで抜くこともままならない(笑)

鉛筆で表現できる濃淡には限界がない

どこまで自分の腕で近づけるだろうか、と今日もギターを描きながら絶望する。ギターには曖昧なところがないし、きっと無駄な要素もない。無駄な線を引き、ぼんやりと描いてしまうのは私のほうだ。

絵を描くことはすぐに自己顕示欲とつながり、才能を比べて落ち込んだり、できないことに憤り、それをなだめる慰めの言葉がネットに無数に転がっている。

どこが私の絵の落ち着くべき場所か、探すにはまだまだ描かなければならない。

ただの趣味としてはじめても、鉛筆との対話がはじまり紙との、描きたいものとの対話がはじまる。大変である。

というのをつらつら思いました。

とりあえず毎週1回noteを書く、を今週も達成できたのが一番!


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