強火で燃え盛り理想道狂人となった者の末路②-主観だらけの嘘ホント診断-
前回は本当に軽くストーリーおさらい書こうくらいの気持ちだったのにどこもカットできねぇー!!って暴れたので今回は反省したいと思います。
頑張ってもっと要約したら、理想道はつまり、
行方知れずの次男が敵の組織に入っている事が判明し、三兄弟それぞれが別の理想を追い求めてその道を従者と共に歩むストーリー。
ってことですね。やればできるじゃん。10秒で出来たぞ…でもこれじゃ私の気持ちが収まらなかったわね…。
今回はイベント中ラモラックが自分の話をしたりする時に言っていたことは嘘か本当かを判断したいと思います。
私の見解です100%
まぁ見返すとそういうシーンはだいたいディンドランと話してるからまた情緒が死ぬんですけどね、はい、ラモディンが好きです。
・1-4 ガレスに「アグロヴァルの差し金か」と聞かれたとき

嘘 全部知ってる。

このセリフの前にこうも言ってるし。なんならチャームの事はアグ兄より詳しそう。
「放っておけない」っていうのは、肌着の女の子がーとかそのままにしたら死んじゃいそうってのもあったろうけど、自分の父親のせいである意味人生狂わされてるからその責任もあったのかなと。よし、責任取れ。
・2-4 手に入らなかったものは何かと聞かれた時

結果的に嘘ではないが正解ではないなって感じ。
母親の死がラモラック含めウェールズ家に大きなダメージになったのは間違いないけど、野盗に襲われた時は「母を助けられる魔力と治癒術」。その後は「誰かを助けられる治癒術の才能」かなと。
「最高のママで誰よりも大好きだった」というのは本当だと思う。兄弟の事も好きだったけど喧嘩もするから、全部優しく包んでくれる母は本当に最愛だったのでしょうね。
・2-4 ガレスに「君はいなくならないで、生きると言って」というこの発言

誰であろうと死んでほしくないと思っているラモラックなので、本当。後で嘘だと思われててショックしてたし…。
生きてくれるならどんな手段も使う。復讐のネタを与えたり、抱きしめたり、耳元で囁いたり。計算高い。こいつ絶対自分がイケメンだってわかってますね。責任取れ。
・3-4 試練の問いに答えるパーシヴァルを見た時

ここは嘘とか本当とかっていうより、本当は兄弟の元に戻りたいんだろうなというところ。対立してでも許されなくても守りたい家族だもんな。
・4-2 自分で試練を受ければよかったって話の愛国心について

まぁたぶんないので本当。「国」じゃなくて家族や仲間、大切な人達に尽くすタイプ。なんなら見ず知らずのその辺の人も助けたい。もっと重いわ。守備範囲が広い。
・4-2 マーリンに仕えてるわけじゃない?

見放したくないとか一人にしたくない、とか、マーリンが生きる為の協力をする為に傍にいるってのが1番本当に近い気がする。心底の忠誠心ではないからまぁどちらかと言えば嘘寄りかなと。
・5-3 何故狂っている人を見捨てないのか

自分が狂ったっていうのはたぶん嘘。後にアグ兄のお陰で狂わずに済んだと言っているので。
言葉にするなら、狂った人を見て、自分も絶望した経験を持ち、正攻法で生きられない気持ちを知っているから見捨てられないっていうのが正解なのかなーと思っている。
母を助けられなかった後悔は本物。
・5-3 未来も理想もどうでもいい

大嘘。諦めていない、諦められないから一人で邪道を進んでるんだろ!!なぁ!!!(机バンバンっ)
・5-3 頬の傷を治さないのは治癒術が苦手だから?

大正解だからこそ、嘘で誤魔化す。
治癒術自体を使いたくないんだろうね。悲しくなるから。自分が怪我しててもある程度なら今回のように放っておきそうな気配がする。

・6-1 マーリンに試練を最後まで見届けなかったのは自分達を嵌めるため?と聞かれる

嵌めるためではないが少しでも接触する可能性を避けたかったがために起きたミス。否定の気持ちは本当だけど、疑われても仕方がない。
・6-2 生きろと言ったのは本心なのかと問われる

本当でした。ショックだろうけど君が飄々としてるのがいけないぞ。
・6-4 再会した兄に「何故なのだ(敵になった)」と問われた時

本当。誰にも話せない、それこそパーシヴァルよりも甘々で険しい理想を叶えるためですね。
・6-4 自分は弱いと言うアグロヴァルに対して強いと返したあとのこれ


この「ごめんね」は幼い頃に我儘をたくさん言ってしまって、とか、守ってくれていたことや兄の気持ちに気付くのが遅くなった(または気付いていたけど素直になれなかった)、とか、自分は兄を守れなかった事とかが色々含まれていそう。怪我して死にそうな時だからじゃないとなかなか出てこない本音な部分に思える。
・6-4 パーシヴァルの試練を見た感想を話す時

心の底から兄弟のことを誇らしいと思っている。自分が邪道を進む事を選んだから余計かも知れない。泣いても良いぞ。
・6-4 投降しろと言われた時


この時は本当に投降するつもりだったと思う。捕まっても死んでももう理想を追えないなら、家族の元に戻れる方を選んだのかなと。理想が追えないなら死んだも同然。
・6-4 逃げる際に放った言葉

立場はともあれ、久しぶりに会えて本当に嬉しかったんだろうなー。セリフ集にもありましたし。

結社に入ってから心から笑うなんてことほとんどなかったと思う。
以上、私的見解ラモラックの嘘?本当?でした。
ラモラックって話す相手で態度が全然違うんですね。
マーリンやアレイス、父と話す時は敬語や丁寧語を使い兄弟の事も「兄上、パーシヴァル」と呼ぶ。
母や兄弟、親しい人の前ではタメ口で兄弟の事も「アグ兄、パーシィ」。
丁寧語で話す方が作ってるんでしょうが話し方で距離感もわかる…。母が甘々過ぎて父に対してはそれなりに緊張していたのかなというのも。
ちなみにラモラックはディンドランの事は一度も「ガレス」って呼んでないんですね。ディンドランって名前聞く前から。

自分は平気で嘘をつくけど人の嘘には敏感なんだなー、くそ!!ディンをその気にさせた!!責任を取れ!!