イノチグラス
色とことばでママたちの気持ちを楽にゆっくり、くつろげる場所を目指している
色彩知育トレーナーのAYAKO です。
イノチグラスを作りに行ってきました。
実は作るかどうかは迷っていたのですが。
どんな色を選ぶのか楽しみだった私。
まずは面談のような雑談
こどもたちの変化を
あー正中が整った
真ん中に読む本が持ってこれてる
音読出来た
という写真をみて
あ、色で発達の土台が整ってるの?
不思議に思いながらどんどん検査していきます。
イノチグラスの存在は知っていたのですが
灰谷先生との関係性をつい最近知ったところ
でした。
今読んでる本。
どうやら私やっぱり目が良い。
目が良すぎて疲れるし
望遠鏡のように見渡せるらしい。
でも、視力を計るとなかなかピントがあわず
0.7位に落ちる。
初めはぼやけて見えないが時間とともに
見えてくる。
斜視はないが遠視と近視と
補正したらくっきりはっきり見える。
運転中の眩しさにサングラスが欠かせないが
目が良いことも眩しい人が多いようでとりあえずカラーレンズでサングラスを作ろうと
いよいよカラー判定
1つずつ試していきます。
で、かけてみると文字めちゃくちゃ見やすいのですよ。
めっちゃ見えるー
連呼してはしゃいでいた大人
珍しかったようです。。。
眩しさも軽減して白地の文字が見えやすい。
見た目は別にみどりで見えてるわけではなく
色の識別出来るのも不思議ですよね。
カラーセロファンとは違う。
良い値ですが色の不思議を直に感じた不思議な体験。
完成、到着まで待ちどおしいです。