【20代向けnote】 資本金３０万円の社長 ・起業の理由は『大人になっても自由でいたかった』ただそれだけ

こんにちは、NARUです。
週２〜４でソサイチ（７人制サッカー）をしている40歳です。

突然ですが、少し思い出話を。

先日、10-20代のソサイチ仲間からこんな質問をされました。

『ナルさんって、どうして社長になりたかったんですか？』

理由は簡単です。

大人になっても自由でいたかったからです。

私は比較的人見知りもせず、誰とでもコミュニケーションをとることができます。

ただ、自分に社会性があるのかというと、話は別です。

いわゆる人付き合い、集団行動が苦手です。

正直、社会性に乏しいと断言できます。

私自身はいわゆるサラリーマンや会社勤めには絶対に向きません。

おそらく鬱になるでしょう。

実際に20代のころ、少し会社で働いたことがありますが、苦痛で苦痛で仕方なかったです。

それは仕事内容がどうこうではなく、会社の規則や右に倣え的な会社的秩序などが、どうも苦手だったからです。

そんな自分だったので、これは自分が経営者になるしか道はないと思い、紆余曲折ありますが、2011年6月の33歳の時に株式会社を設立しました。

その時の資本金は…たったの３０万円。

法人格は株式会社。

会社の所在地は実家の住所で登記。

2019年1月の現在、おかげさまで設立9年目を迎えています。

経営者として不安や大変なことも当然ありますが、小さいなりにも現在は株式会社２社の代表、そして５つ以上の事業の展開などをすることができ、

大人になっても自由でいたかった

という思いは実現できています。

でなければ40歳の今、週2~4もサッカーをすることはできなかったかもしれません。

【今後のnoteについて】
私が経験してきたこと。
公にはなかなかできませんが、今の私は大手金融機関（メガバンク）や大手広告代理店などと業務提携等をし、幾つもの肩書きを持って仕事をしています。
そのような経緯もあり、当然一般的な社会常識も承知してはいますが、それ以上に日本経済の未来や2020年以降の政府の考え方などを日々学んでいます。

時代は劇的に変わります。
これは断言できます。

本noteでは、これまでの常識や考え方、価値観が通用しなくなるであろう新時代のキャリアマネジメント、働き方や生き方など、私なりの解釈や考え方を、10-20代のみなさんに少しでもお伝えできたら嬉しいなと考えています。

あと、時々投稿するであろう、愛娘２歳とのパパ活日記もお付き合いください（笑）

NARU

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NARUYUKI　MATSUI
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