娘2歳、晴れの日に雨靴を履く
こんにちは、NARUです。
昨日の日曜日(1月13日)、2歳の娘を連れて実家にお出かけ。
天気は快晴。
気持ちのいい天気。
ん??
お気付きですか?
快晴なのに…雨靴!!
それも…左右逆!!
娘が「これ履きたい〜」
と言うので、
パパは「いいよ〜」
と即答。
子育てってそれぞれの家庭の考え方や、親の考え方がきっとあるので、何が正解なのかは、正直子どもが大きくなってからでないと、わからない部分が多いと思います。
私自身の娘に対する接し方、育て方の基本は
娘の気持ちを先ずは聴く
を大切にしています。
例えば今回の雨靴もそう。
他の靴(アンパンマンの靴)を履かせようとしたら、「嫌〜!!」って嫌がりました。
で、どれが履きたいと質問したら、娘は雨靴を手にし、自分で履きだしました。
当然、周りからは晴れの日に雨靴なんて不思議に思われるかもしれません。
でも、僕は今はそれでいいと思っています。
娘をわががまに育てるという意味ではなく、幼いなりにも娘の気持ちを尊重したい、ただそれだけです。
今でもオシャレなレインブーツが数多くあるくらいです。
娘が成長した時には、雨靴が超オシャレになって普段靴としても、より人気が出るかもしれません(笑)
おかげさまで娘はご機嫌で車に乗り、パパとお出かけ。
私もご機嫌の娘と一緒に超ご機嫌。
快晴なのに雨靴を履く父娘。
これでいいじゃないですか♪
※ちなみにアンパンマンの靴も、カバンに入れていつでも出せる準備完了にしていました
NARU
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