キャリアマネジメントとは『挑戦・行動した数、そして今何をしているのか』
こんにちは、NARUです。
昨日は日中のフットサル大会で優勝を逃し、悔しさと不甲斐なさで、夜はヤケ酒(ハイボール)気味で就寝した40歳です。
さて、突然ですが
『キャリアマネジメント』
について考えてみます。
実は最近、人のキャリアについて、すごく考えさせられています。
その理由として…
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1. スタッフたちの出産(産休育休)
2. 婚活&恋愛サポート事業
3. シニア向けセミナー・イベントの企画運営
4. 中学生のインターンシップ
5. サッカーを一緒にプレーしている若い子たちとの何気ないコミュニケーション
など、これまでのキャリア、そして将来のキャリアをどうして行きたいのかなどを考えている方々と、直接お話しする機会が毎日のようにあるからです。
先日も18歳**のサッカー(ソサイチ)仲間に
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**『ナルさんって、いつから社長になろうと思ってたのですか?』
『俺も将来、起業したいんすよね!』
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と質問され、高校時代の自分が当時の先生に
『社長になるにはどうすればいいの?』
という質問をしていた己の姿を思い出し。
昨今では、そのキャリアを考える上で、キャリアマネジメントと言う言葉が頻繁に使われ、2016年にはキャリアコンサルタントという国家資格がスタートしました。
政府レポート等でも「人生100年時代」「Society5.0」「働き方改革」などが公式に発表され、多くの方が自分自身のキャリアを見つめ直すようになり、それに伴い将来に対して不安を持っている人も多いのではないでしょうか。
少なからず私自身も不安がないわけではありません。
みなさんがご存知の通り、これからの時代は幾つもの仕事をこなす複業が一般化されるなど、従来の終身雇用から働き方が大きく変わり、それとともにライフスタイル、価値観も大きな転換期を迎えるでしょう。
つまり、従来の企業内での出世やキャリアマネジメントだけでは通用しなくなってきています。
有名企業、一流企業での肩書きなどは、その企業を離れてしまえば、誰も見向きもしてくれません。
そう、大切なのは
『今、何を取り組んでいるのか?』
『今、どんなネットワークを持っているか?』
です
例えばその取り組むことは、決して一つではなく、複数を同時に取り組むべきです。
そして複数を同時に取り組むことで、関わりを持つネットワークも複数手に入れることができます。
ホリエモンこと堀江貴文氏が「多動力」という考え方で本を出版されましたが、まさにそれです。
つまり、自分自身が起こした行動の数が、自分のキャリアをマネジメントしているということになります。
結局、キャリアをマネジメントすることって、実は難しいことではなくて、自分の気持ちを素直に行動に移し続けることが重要。
仕事とか趣味とかの垣根は、どんどんなくなっていく時代になります。
やってみたいことはドンドン取り組んでみたらいい。
結果として三日坊主でもいい。
人とは違うキャリア形成ができる。
何度も言うようですが、これから求められる人材のキャリアは行動、挑戦した数がどれだけ多いかです。
実は最近、国家資格であるキャリアコンサルタントについて調べてみました。
個人的には正直『このキャリアコンサルタントは面白そう』と言う方は多くありませんでした。
それはキャリアコンサルタントの方々が、自分自身のキャリアマネジメント、つまり数多くの挑戦を今しているとは感じなかったからです。
例えると、車の免許を取得しても、車の運転をしたことがない方が、『車の楽しみ方』をコンサルしている…そんなイメージです。
私自身、おそらくかなりレアなキャリアを積んできた一人だと認識しています。
だからこそ、人のキャリアについて、もう少し自分が出来ることを考えてみたいなと思っています。
NARU
(私ののなキャリア抜粋)
*アルバイト(飲食店、車部品工場、コンビニ惣菜ラインetc)
*フリーター
*ニート
*イベント派遣
*タレント活動(CM、雑誌、エキストラ出演程度)
*お花やさん
*求人系媒体制作会社
*愛知万博 某イベントディレクター
*コーチングで独立
*コミュニケーション系 講師
*公的イベントや企業イベントの企画制作
*某金融系セミナーイベント企画
*司会
*某大手広告代理店
*美容系店舗オーナー
*飲食店元オーナー
*婚活プランニング
*フットボーラー(サッカー・ソサイチ・フットサル)
*三河初の公庫を活用したm&a 実践
*法人経営(一応二社)
*あいちサイエンスフェスティバル実行委員