おいしいの定義
どーも!
幸せな飲食店育成塾塾長のなるさんです!
本日はじぶんが思う
「おいしいの定義」
を書き殴ります!
さーなんでしょうね!
おいしいって。
みなさんはおいしいの定義ありますか?
おそらく十人十色の答えがあると思います。
今回はぼくがおいしいと思う飲食店の
共通点をあげてみます!
①清潔感がある
いきなり清潔感!
これはでもぼくにとって
かなり重要な指標の一つです。
食事の感覚的満足度を100%とした場合
料理自体の割合は5%
食器・カトラリーは25%
残りの70%はなんと食環境と言われています。
それだけ人は思ってる以上に
食事をする環境においしさを左右されてるんですよね。
めちゃくちゃおいしいけどトイレ汚いとか
ほんと残念なパターンのお店は
たくさんみてきました。
なので清潔感は大事です!
あと部屋の温度や湿度も
実は大切な要素なので
そこも押さえておくといいです。
②商品の価値が言語化されている
これもめちゃ大切です。
言葉で商品に価値をつけるということです。
例えば。。。
・本マグロのお造り
・青森県産の天然本マグロのお造り
どちらがおいしそうでしょうか?
おそらく多くの人が後者だと思います。
人がおいしさを感じる要因の一つとして
情報要因というものがあります。
著名人の紹介やテレビやCM
食べログの点数や値段情報等で
人はおいしさを感じるようにできています。
おいしいお店は何かしらで
ここの商品は価値がああるんだよ!
ということを表現しています。
③見た目
はい!
これが最高に大事です。
やはりおいしそうな商品は
写真映えします。
Instagram等のSNSで
人の目に止まりやすくなります。
人は五感を通じて食べ物を認識しています。
味覚・聴覚・嗅覚・触覚・視覚です。
実験データに基づく
おいしいと感じる割合は・・・
なんと視覚は83〜87%なんですね。
味覚はまさかの1%なんです。
人は見た目でおいしいと判断するんですね。
だから見た目はめちゃ大事です!
というわけで
ぼくなりのおいしいの定義を
書き殴りました!
①清潔感がある
②商品の価値が言語化されている
③見た目
この3つを意識することで
おいしさは確実にUPします!
参考になれば幸いです。
それでは明日も元気に上を向いて!
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