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Photo by
noriaki_wada
絵本「ぼくのニセモノをつくるには」を読んで
どーも!
いまけっこう本気で
冷凍うどんの製作を検討している
うどん職人のなるさんです!
全国にじぶんのうどんを
届けることができるって
なかなかすばらしいですよね!
さて今日は、
絵本「ぼくのニセモノをつくるには」を読んで
感じたことをかきます。
絵本作家「ヨシタケシンスケ」さんの本。
このお話は、
男の子がじぶんのニセモノをつくるお話です。
ロボットにいろいろじぶんのことを
教えていきます。
◯結論
「カワイイ・・・」
以上です笑。
というのは半分ホントで冗談です。
絵本って癒されます。
それでいて本質をついていたり
気づかされることもしばしば。
◯深いことば
はっとさせられた一節です。
おばあちゃんがいってたけど
にんげんはひとりひとり
かたちのちがう木のようなものらしい。
じぶんの木の「しゅるい」は
うまれつきだからえらべないけど
それをどうやってそだててかざりつけするかは
じぶんできめれるんだって。
木のおおきさとかはどうでもよくて
じぶんの木を気にいってるかどうかが
いちばんだいじらしい。
おそらくここが
作者が伝えたいところ
だと感じました。
◯まとめ
絵本「ぼくのニセモノをつくるには」を読んで
結論→カワイイ
ひびいた節
おばあちゃんがいってたけど
にんげんはひとりひとり
かたちのちがう木のようなものらしい。
じぶんの木の「しゅるい」は
うまれつきだからえらべないけど
それをどうやってそだててかざりつけするかは
じぶんできめれるんだって。
木のおおきさとかはどうでもよくて
じぶんの木を気にいってるかどうかが
いちばんだいじらしい。
「いかにじぶんを好きでいられるか」
じぶんのことも主人公のように
棚卸ししてみるのも
いいかもしれませんね。
それでは!
明日も元気に上を向いて!