初心を思い出した話
どーも!
うどん職人のナルさんです。
初心を思い出しました。
お店をはじめた頃、
どういう思いで厨房に立っていたか。
ちゃんとおいしいかな?
満足してもらえてるかな?
お鍋のコースという
はじめての試みのおかげです。
うどん屋としての自信はあるので
そんな気持ちをすっかりと忘れていました。
美味しかった!
という感想を聞いて
ホッとしてうれしくて
扉の前までお見送り。
ああ
開店当初はそうだったなと。
全てのお客さんをお見送りして
扉を開けてあげてたなと。
満面の笑顔で「お気をつけて!」
言ってたなぁと。
周りの評価に踊らされず
一人一人のお客と向き合うことの大切さを
あらためて考え直すことができました。
これだけでもやった甲斐があります。
さらに質を高めて
もっとたくさんの人に
上を向いての夜コースを届けます!
それでは!
明日も元気に上を向いて!
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