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働く車を操縦できる?!重機のレジャー施設「Diggerland」

TBSで放映されていた「世界くらべてみたら」。本日の特集は、世界のテーマパークでした。色々な国のテーマパークが紹介されているなかでその中で個人的に面白かったのが工事現場型テーマパーク「Diggerland」という施設です。※サムネイルがイマイチ。汗

工事現場型テーマパーク、Diggerland (ディガーランド)は工事現場で働く車がテーマの遊園地です! なんとこのテーマパークでは免許がないと運転出来ないショベルカーやフォークリフトをインストラクター指導の元で遊べるみたいです。小さい頃不思議と憧れたショベルカーを運転したいって思ったけど、したことない方も多いのではないでしょうか。子供はもちろん大人もハマってしまいそうですね。

イギリスの建設機械をつくっている「J. C. Bamford Excavators Ltd」が経営をしているようで、イギリスには既に4箇所、アメリカでも展開中のようです。1Dayチケットは「$44.95 DAY TICKETS」ということなので約5,000円。いい値段しますね。

見たときに以下の点が特に魅力的にうつりました。

・プラレール・トミカみたいなおもちゃの世界がリアルに体感できる
・工事現場のイメージがかっこよく映り、作業の難しさも伝わる
・本物を使っている
・(現状は)国内の他でできない体験なので差別化がある
・遊園地などに比べると、初期投資が少なくて済みそう
・田舎の街にあってもそれを目的におでかけシーンが作れそう

日本の地方を活性化する地方創生事例としても誘致できそうなイメージもありますし、重機メーカーはコマツや日立建機など世界に誇る日本企業も多いので色々とコラボできる余地があるのでは?と妄想が膨らんでいきます。

キッザニアではないですが、大変なお仕事をしている人たちに光が当たるような体験は個人的には応援したくなります。日本でも誰かやってくれないかな...と勝手に思っています。

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