13章 ハイエナボーダー
ハイエナの親はめっちゃ歩く。
台を取ったらパスするため台消化より歩いてる時間の方が長い。自分は台を打つよりも徘徊の方が好きなので苦ではない。
でも、今日の最初の3時間は2台ゾーン狙いしただけでずっと徘徊だったので流石に足にきたね😓
今日同じホールにちょこっと知識がありそうなピンエナがいて思ったことがある。かなりの青田刈りだったんよね。今日の状況ならまじで勿体無いと思う。自分は打ち子がいるから106%くらいから打っちゃうけど、ピンならまじでおすすめしない。
⚠️環境(店の厳しさや稼働状況)にもよるから一概に言えない
今の環境だと高い割で期待値5000円を超えるような台もちょこちょこ落ちるし、稼働もいい(年末年始)。高期待値を絶対に逃さないような立ち回りの方がピンなら間違いなく時給が出ると思う。
ここで、るたおうを見てみよう。
るたおうは、1日に数台高単価が打てればいいって徘徊過多のタイプになる。よく彼は『宝ばっか拾って地域やばいだろ』と言われてるけど本当にそうか?
シンプルにみんなが安い台打ってる間徘徊しているからそりゃ良い台が取れる。じゃあべらぼうにボーダーが高ければいいのかと言うとそんな単純ではない。
例をあげるなら120%をボーダーにして考えてみる。
この設定だと10時間稼働して1台取れるかどうかになってしまい、105%ボーダーの方が体感的に総期待値は高い気がする。
『機械割何%をボーダーにするべきか』は拾える台の総期待値が一番高くなるように設定するべきだと私は思っています。
したがって、環境や状況によって変わる。108%からしか打たないよ!などと言う人がいますが時間帯、ライバルの数、稼働状況、その人の知識量、これらの要素で適正値は変わります。この按配が上手い人が結果的に総期待値が高くなり、高い時給や収支を生み出します。
こういうわけで、別に高いボーダーがいいわけではない。この繊細な適正になるボーダー選択こそが(高レベル)スロプロの間で大きな差を生む気がする。
105%を選択している人は下手とか言う人がいますが、それは間違いで、それがその環境の適正値なら110%ボーダーでやってるやつの方が見当違い。
るたおうが驚異的な時給を実現できているということは、環境にマッチした適正値のボーダー設定ができていることになります。高過ぎてもだめ、低過ぎてもだめ。これは環境によって変わってしまうので、反省と修正を繰り返して掴んでいく必要があります。
それでは本日の稼働へ
ゾーン狙い多いから仕方ないけど今日の勝率1/17台中。
キン肉マンなかったら死んでたね。
ハーデスの全回転もマイナス😑
早よエンペラータイムをやりたいね😓
明日は2人いるので給料別に7万くらい期待値拾う!
またねん