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OMOSHIROIの流儀

おもしろき
こともなき世を
おもしろく

高杉晋作の名言です。

この意味は分かりますか?

モノの見方や考え方は、誰か他人次第というわけでなく、結局のところ、自分がどう思うのか? 次第

『このオモロない世の中を面白くしようぜ〜!』
ではなく、
『世の中は自分の見方、感じ方次第でどうにでもなる』という意味

さて、何故こんなことを思ったのでか?

今日のヒデさんとのズームミーティングがめちゃくちゃオモロかった!

ってことです。

ミーティングは仕事なわけで、これを21時から2時間半もやるわけです。

僕は他にも仕事をしているので、この時間はプライベートです。
*厳密には仕事とプライベートの境目はあまりない仕事ですが・・

最近は、ほぼ毎日2時間くらいミーティングしています。

立ち上げている事業について、チーム運営について、このチームメンバーとの未来について・・

こんなことを話していると楽しくて仕方がない。

ビール片手にテレビを見たり、TikTokをダラダラ見たり
こんな事に時間を浪費するのが勿体なくなります。


冒頭の
『おもしろきこともなき世を、おもしろく』
の意味がしっくりきます。

ミーティング自体が楽しいわけではない。

しかし、
論点を見極める
話している相手の意図を汲み取る
自分が伝えたいことを簡潔に述べる
議論を拡げたり、まとめたりする
言葉以上の感情や価値観を感じ取る
ブレーンスーミングでどんどんアイディアが創造されていく

こうやって言葉以上に脳や感情は忙しく動いている。

このアドレナリンが放出されている
いわゆる『ゾーン』に入った状態。

この状態は最高に興奮するし、本当に面白い!

お笑いを見て笑う
映画を鑑賞して面白い

このパターンの面白いも大好きだが

どちらかというと

『ランナーズハイ』の状態に近い

ランナーズハイ(runner's high)とは、継続的な運動によって引き起こされる一時的な多幸感であり、喜び、深い満足感、高揚感、ウェルビーイングといったポジティブ感情を経験する感情的状態である。 長距離走の場合はランナーズハイであり、ボート競技の場合はローワーズ・ハイ(rower's high)と呼ばれる。

自分自身の捉え方1つでこのランナーズハイ状態になれる。

世の中は捨てたもんじゃない。

てか、ヒデさんのミーティング環境が心地良い
ってのが大前提なんやろうね〜

素材が良ければ、どんな調理しても美味い!





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