諧謔日記その15:情報に負けるな!ジブンを騙せ!

◆知ることで死ぬおそれ
最近はスマートウォッチとかいうやつで睡眠の質とか計ってもらえるらしいですね。寝てる間の心拍の変化とかからどれくらいちゃんと眠れてるかが分かるらしい。おれはそんなもん知ったら「今日はよく眠れてなかったからな~」とか言って怠けてしまう自信があるので興味を持たないようにしています。
同じような話で、気圧がどうとかいうのも気のせいだと思うようにしてます。あと、なんとなく具合わるい気がするときに熱を測らないようにするとか。花粉症もここ数年は毎年「あれっ、もしかして来た?」とか感じていますがやっぱり気のせいだと思ってます。
これは情報をヒントに体調管理をするひとに対して「甘えてんじゃねぇ」ということが言いたいのではなく、ナメクジみてぇなジブンの体の弱さをそれとなく騙して動かすための手段を紹介しているだけなので勘違いしないように。

◆そんなことより寒暖差
白石は喘息持ちです。季節の変わり目に弱いです。ここ1か月くらい、急に冬に戻ったみたいになったり夏になっちゃったみたいになったり春だったり夏終わったみたいになったりしたので一生具合がわるい。気圧とか寝てる間のこととかと違って当たり前に肌で感じられる差なので騙し様がない。とかやってるうちに愈々ちゃんと夏が来て、日当たり良好な我が家は室温が38度とかになってしまって、冷房を入れるとそれはそれで体が冷えたりしてな、もうだめだ、生きるだけで一杯一杯じゃないか、なんでみんな毎日仕事とかできるんだ。

◆もしかして:老い
この話ぜんぶ「おっさんになったね笑」で片付く話じゃないですか?人間ってあれでしょ、年取るとみんな体調のこととか服用してる薬のこととかばっか喋るようになるんでしょ。これは、それだ。たぶん。私の老化は既にがっつり進行している。かなしいね。みなさんの健康のためにやってることとかあったら教えてくださいね。情報は人を助けます!!!!今回はここまで。

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