諧謔日記その63:白石なるのニューアルバムが出たよ~!!!!
環境音楽作家の白石なるです。
いまから1年とちょっと前から作り始めたアルバムが本日(2024年11月1日)リリースとなりました!ヒュ~!
self disclosure vol.1 / 白石なる
~収録しております曲~
1. mado-iti
2. mado-ni
3. mado-san
4. mado-si
5. LUFT & INGHAM #1 talk about ARENA
bandcampでデータ販売を行っています。価格はいわゆるpay-what-you-want、つまるとこ投げ銭制にしています。もちろん0円でもダウンロード可能ですので、とにかくお気軽にお聞きいただけらとおもいます。何卒。
ダウンロードページはこちら
せっかくなので制作に係わったひとはふたりを紹介するよ!
まずは環境音楽作家の白石なる。こいつは全曲の作曲と演奏と録音と編集をひとりでいっしょうけんめいやりました。
もうひとりは何でも屋の小林真也。ジャケットデザインを全部担当してもらいました。
曲の内容のことも意味深なジャケットのことも説明したいことは山ほどあるのですが、お察しの通りこのアルバムは続編がございますので、それが出てきたころに見えるものがあると面白いとおもっておりますので、いまのところは多くは語りません。
前作『The Dream of Pavilions』以来およそ4年半ぶりの自主制作アンビエントアルバムです。コロナ禍を経て白石のアンビエントサウンドメイキングがどのように変化したのかがよく現れた内容になっているとおもいます。ぜひ聞いてね!
ちなみに白石は作曲者なのでリリースに先駆けてたくさん聞かせてもらっています!白石の環境音楽といえば作業BGMや睡眠導入曲をはじめとした日常の様々なシーンで素敵な雰囲気を演出してくれる音楽として親しまれておりますが、ぼくは外で遅くまで仕事をした帰りの電車のなかで聞くのがとくにお気に入りです。みなさんのオススメのリスニングシーンがありましたらぜひ教えてくださいね~!ていうかふつうに感想を教えてくださると励みになります。ご清聴ありがとうございました。今回はここまで。