3Coinsのタッチペンレビュー
先日、iPadのポインティングデバイスとして購入した3Coinsのタッチペン。忘れないうちにレビューを残しておきます。今書いておかないと、今夜、衝動的にポチったトラックボールがAmazonから届くためです。
タッチペンというのは、これ。間に合わせで買ったポインティングデバイスです。
2,000円のタッチペン
Bluetooth接続、パームリジェクションあり、傾き検知あり、筆圧検知なし、第6世代以降のiPadのみ対応。iPadの側面にくっつきます。
非常にシンプルで、Amazonでよく見るジェネリックタッチペンという感じです。Amazonの方が詳細に機能やスペックを説明しています、くらいでしょうか。
電源を入れるとこんな感じ。磁石で本体にくっつくはずなのですが、対応機種ではないので確認せず。
換えのペン先が2つついています。……そんなにハードに使うか?
あと、白、ピンク、茶色というカラー展開がちょっと女子向けな感じです。肝心のiPadのカラーに合わせたら、茶色を選ぶユーザー少ないんじゃないかなと思いますが。普通こう言うのはコーディネートするでしょう。
DAISOとの比較
ネットでは、DAISOのものとよく比較されています。いろいろなサイトを見た結果、次のような感じです。
値段:3CoinsはDAISOの倍(2,200円と1,050円)
満充電後の稼働時間:3CoinsはDAISOの倍ちょっと(約9時間と約4時間)
その他の機能:変わらず
ちょっと使ってみる、なら本当にDAISOで良かったんだけど、在庫がなかった。
注意点
ACアダプタは付いていません。それはいいのですが、使えるのは出力5V2.4A以下のACアダプタのみです。ご丁寧に「5V以上の電圧がOKな急速充電器は使わないでね」とも書いてあります。少し古い充電器を引っ張り出してきました。
使用感
普段あまりこの手のものを使わないので「こんなもんか」という感じ。私がお絵描きとかしないからですね。canvaでちょっと使いましたが、あまり高度なことをしないので、使いどころがない……。
ちょっとした選択なら指の方が断然速いので、出番も少ない。すぐ10分くらい放置して自然に電源が切れてしまいます。
あと、指にしてもタッチペンにしても、画面までいちいち手を伸ばすのがとても面倒です。文章書きなので、タッチスクリーンの何が便利なのかまったくわからん。
結局トラックボール買った
なので、あっさりBluetooth接続できるトラックボールを買ってしまいました。予想通りです。その話はまた今度。
名古屋在住の引きこもりWebライターです。 IT、システム開発、SEO、Webマーケティング関係、オウンドメディア用のコンテンツのお仕事が多いです。美容、育児、ダイエットなどいわゆる女性向け案件には縁がありませんが2児の母です。よろしくお願いします。