目標はラフスケッチ50曲。楽しみたい。
50歳で10曲入りのアルバムをリリースする「10 for 50プロジェクト」を実行中。
リトルマーチンが相棒に加わって、2週目。
土曜日で仕事が休みなので、朝は少し遅めに起床。
家事をいくつか片付けてたらお昼になったので、妻と次男と一緒に早めの昼食。(長男は私立中学に通っているので、土曜日でも学校があるため不在)
その後、妻は実家にでかけたため、自宅スタジオで曲作りを開始。
我が家は、妻がピアニストでピアノ教室もやっているので、グランドピアノをおいてある防音室がある。この部屋のことを僕は勝手に自宅スタジオと呼んでいる笑。
いつもどおり、まずはボイストレーニング。
Sympathy
Little by Little
Don't Look Back In Anger
With or Without You
を歌って、調子を上げる。
そうそう、前回投稿した手レコアプリ問題。iPhone純正のボイスメモは、ノイズキャンセル機能でギターの音をカットされちゃうので諦めて、今回からPCM録音というものを使っている。
ICレコーダで録ったのか?と思うような音で録れるので気に入っている。
いやあ、本当に、書ける書ける。
あふれる泉のように、身体に備わっているあらゆる五感が感じ取った感性を、言葉、音に変換して出てくる。
あふれ出てくる音や言葉をただ、書き留めて、iPhoneに録音していっているだけって感じ。
2時間くらいだろうか?ひたすら赴くままに、曲を作り、言葉をつむぎ、録音する。
こんなに至福のときが僕に訪れるなんて、予想できただろうか?
リトルマーチンのおかげかな?
スタジオにはグランドピアノもあるので、気が向いたらピアノに座り、ピアノで作ってみたり、飽きたら、リトルマーチンに戻ってみたり。
僕は、プロのミュージシャンにはなれなかったが、こうやってやっぱり、音と戯れて、無心になっていることに一番、喜びを感じるんだと思う。
早く、なによりも早く、ここで音源を披露できるように、今年はたくさんラフスケッチを作っていきたい。
50曲は目標に過ぎない。
とにかく、楽しみたい。