【眼瞼下垂】都内カウンセリング回りレポ
どうも、目の完成に向け突き進むなるちゃん👼🏻です。
今回は、
2022年6月〜7月に東京(一部神奈川県)で行った
【眼瞼下垂のカウンセリング回り】
についてまとめました。
いきなりですが、当時の私の目がコチラ‼️
(取れかけの埋没2回+目尻切開+タレ目形成+眉下切開済)
この「左右非対称でほぼ一重の目」の改善を目的として
・眼瞼下垂
を視野にカウセ回りをした時の記録になります。
■当時眼瞼下垂で名前の上がっていた病院リスト👼🏻
・池本形成
・こいずみ形成
・いちのせ形成
・よだ形成
・tetsu形成
・オジスキン
・タウン
・RO(呂先生)
・湯田眼科(朝日先生、湯田先生)
・こまち
・酒井形成
・水の森(雜賀先生)
・花蔵クリ
・リッツ(永井先生)
・聖心(伊藤先生)
・銀座S
・イセア
・ドクターゴールドマン
・新宿山本クリ
・千川形成
・カウニス(高野先生)
・ シンデレラダ・ヴィンチ(名古屋)
・プリモ
・ヴェリテ
・グランツ
・恵聖会クリ
(ここに載ってる院が全てオススメという意味ではありません。とりあえずかき集めていたメモを転記しています。今は韓国も解禁されているため、検討される方はそちらも調べてみてください。)
上記の中から口コミや症例の好みの観点より下記6院にカウンセリングへ向かいました。
・銀座S、酒井先生
①病院について
ひと言で言うと「デザイン力に定評のある美容外科」。
どちらかと言えば目より鼻でよく名前を聞く。優しく可愛い目元を作る症例が多い。
雰囲気:銀座にあり、一般的な美容外科。
②先生・スタッフの対応:
院長酒井先生とカウンセリング。
コワモテな見た目に反し、優しく質問するとしっかりと返してくれる。鼻の参考画像にギョルギョンの写真を出してくるなどセンスが整形垢で驚く。
スタッフは普通。
③カウセ内容
Q1、黒目が8.5〜9割見える目になりたい。
→👨⚕️眉下切開をして皮膚がそこまで余ってないから、開きを良くしすぎない方が良い。現在最大右10-11mm、左12-13mm 開く。(目の開きを定規で計測されました。)
Q2、目頭側の挙筋が無い場合はどうするか?
→👨⚕️目頭側の挙筋が無い可能性はなさそう。元々無い人は独特の形してるから術前に見たら分かる。
Q3、まつ毛の生え際をハッキリ見せたい。
→(聞いていません。)
Q4、左右差をなくしたい。
→👨⚕️眼瞼下垂で左右差を調整する。開いてない方に合わせることになる。
Q5、二重のデザインは狭めの平行二重かインアウト希望。
→👨⚕️末広型がおすすめ。
Q6、瞼の分厚さと皮膚の余りが気になる。
→👨⚕️眼窩脂肪を取る。皮膚切除は多くて2-3mm。
Q7、眼瞼下垂は何法か。
→👨⚕️挙筋前転法。
Q8、眉下切開後何ヶ月から眼瞼下垂可能か。
→👨⚕️1ヶ月後から可能。
Q9、手術時間はどれくらいか。
→(聞いていません。)
④金額
眼瞼下垂:55万
針代:0.3万
トラニラスト:0.6万(オプション)
腫れ防止サプリ:1.1万(オプション)
⑤簡単な感想
⭕️二重や鼻のデザインセンスがある。
❌眼瞼下垂の症例があまり見つからなかった。
・tetsu形成、田中先生
①病院について
ひと言で言うと「重度症例に定評のある独立系美容外科」。
眼瞼下垂とリフトに力を入れている病院。2022年に独立し、審美面含め二重の修正候補として名前が上がる。ハッキリとした目元を作る症例が多い。
雰囲気:浜松町にあり、こじんまりとしている。
②先生・スタッフの対応:
院長田中先生とカウンセリング。
美容外科医に珍しいゆっくりとした話し方。同じことを何回も言うが、説明を求めても嫌な顔をせずに学術的に回答してくれる。カウセ資料もじっくり見る。城本出身。
カウンセラーがカウンセリング中後ろにいて、患者と院長との会話内容をメモしており印象が良い。
③カウセ内容
Q1、黒目が8.5〜9割見える目になりたい。
→👨⚕️挙筋腱膜をしっかり剥離して目頭から目尻まで引き出すことで、瞼を上げることが出来る。さら中央と両端に動きを出すため、短冊状にしている。これによって目頭側から目尻側の外側までしっかりと二重線が作られる。
Q2、目頭側の挙筋が無い場合はどうするか?
→内ピーク、外ピークは理解している。挙筋を短冊状にすることで目頭側の開閉具合もある程度操作できる。
Q3、まつ毛の生え際をハッキリ見せたい。
→👨⚕️眼瞼下垂で調整する。
Q4、左右差をなくしたい。
→👨⚕️眼瞼下垂で治る。視力も右の方が高いから、右側が利き目になる。(遠くに人形を置き、先生が手で作った円の中にそれが入って見えるかを左右確かめることで、効き目を調べていました。)
Q5、二重のデザインは狭めの平行二重かインアウト希望。
→👨⚕️狭めの平行二重にする。ただ眼瞼下垂の場合はブジーでシュミレーションしてもあまり参考にならない。
Q6、瞼の分厚さと皮膚の余りが気になる。
→👨⚕️roofは切除する。しっかり引き出してスライスして取ると綺麗に取れる。皮膚切除は術中に患者と確認しながら調整する。
Q6a、roofを切除すると審美的に違和感が出る可能性はないか?
→👨⚕️確かにroofを取って三重になる可能性はある。その場合はヒアルロン酸か脂肪注入をする。取らないとぼってり感が解消されないから取っている。
Q7、眼瞼下垂は何法か。
→👨⚕️挙筋前転法。ミュラー筋を触る術式はいい結果になったのを見た事がない。痙攣の原因にもなる。
Q8、眉下切開後何ヶ月から眼瞼下垂可能か。
→👨⚕️術後1ヶ月だが、今の治り具合を見るに支障が出るほど腫れていないからいつでも可能。
Q9、手術時間はどれくらいか。
→👨⚕️約1時間半。
④金額
眼瞼下垂:60万
モニター割引:10%OFF
⑤簡単な感想
⭕️重度の眼瞼下垂を治療した経験が豊富。
❌短冊状挙筋腱膜弁法という術式が独自のものであり未知数。
・RO、黒田先生
①病院について
ひと言で言うと「名前のイメージとは異なり堅実なクリニック」。
所属医師が全員形成外科専門医を取得しているなど真面目な医師が多い。こちらのクリニックの呂先生は機能面、審美面含め二重の修正候補として名前が真っ先に上がる。今回呂先生の予約が中々取れず、黒田先生も悪くないという口コミを聞き訪問しました。黒田先生に関していうと、ナチュラルな症例が多い。
雰囲気:表参道にあり、近代的でオシャレな内装。
②先生・スタッフの対応:
黒田先生とカウンセリング。
かなり誠実な対応で2分程かけてカウセ資料の隅から隅まで目通してくれる。高須出身。
スタッフは丁寧。
③カウセ内容
Q1、黒目が8.5〜9割見える目になりたい。
→👨⚕️現在の目がこれだと、元の組織の関係で8〜9割開眼させるのは難しいかもしれない。そもそも私は黒目+1mmしか見えてない現状だが、普通の人でも黒目の上+2mmも見えてない程度。通常時で8〜9割も目が開いている人はあまりいない。
Q2、目頭側の挙筋が無い場合はどうするか?
→(聞いていません。)
Q3、まつ毛の生え際をハッキリ見せたい。
→👨⚕️まつ毛の生え際を見せたいならばある程度二重幅を妥協する必要がある。
Q4、左右差をなくしたい。
右の眉毛上げる癖があるからボトックスで改善できる。ただ目が開きにくくなる可能性がある。そもそも左右差はそこまであるように見えない。ただ眼瞼下垂をするならば眼輪筋を止める位置などで調整は行う。
Q5、二重のデザインは狭めの平行二重かインアウト希望。
→👨⚕️まつ毛の生え際を見せるなら奥二重、平行にこだわるならばかなり太めの平行二重がおすすめ。
Q6、瞼の分厚さと皮膚の余りが気になる。
→👨⚕️皮膚切除のみ行う。眼窩脂肪はニュルっと取れるが、roofは引っ張り出さなければならず取るのが難しい。眉下切開を行うときは取りやすいから同時に除去可能だが、二重の時に取ると出血多量になってしまう。皮膚は切除しても2mmくらい。やるとしても奥二重のような形になる。皮膚切除すると分厚い皮膚が降りてくるから更に瞼の皮膚が分厚くなってしまう。まぶたの皮膚が厚いと二重を折りたたみにくい。更にまつ毛の生え際見せるために二重ラインでしっかり引き込むとその分分厚い皮膚が落ちてくることもある。
Q7、眼瞼下垂は何法か。
→👨⚕️挙筋前転法。(HPに挙筋短縮法とあるのは呼び方の違いだそうです。)
Q8、眉下切開後何ヶ月から眼瞼下垂可能か。
→👨⚕️1ヶ月後から可能。
Q9、手術時間はどれくらいか。
→👨⚕️約1時間半。
④金額
眼瞼下垂:50万
笑気麻酔:2.2万(オプション)
モニター割引:20%OFF
⑤簡単な感想
⭕️誠実な対応、無理はしないナチュラルな手術。
❌美容外科医歴が短くデザインに不安がある。
・池本形成、池本先生
①病院について
ひと言で言うと「眼瞼下垂の修正で名前をよく聞く病院」。
機能面、審美面含め二重の修正候補として真っ先に名前が上がる。インスタやTwitterは運営しておらず院長ブログから症例が閲覧可能。重度眼瞼下垂や修正を担当した症例が多い。
雰囲気:日本橋にあり、一般的な内科の雰囲気に近い。
②先生・スタッフの対応:
院長池本先生とカウンセリング。
最初ツンツンしているが、明るく話すと結構しっかりと答えてくれるおじいちゃん先生。カウセ資料はじっくり見ないが、話の中で何回か見てくれる。
スタッフは普通。
③カウセ内容
Q1、黒目が8.5〜9割見える目になりたい。
→👨⚕️人により挙筋をかけ直せる位置に限界があるため、最大どのくらい目を開けるかは人による。
Q2、目頭側の挙筋が無い場合はどうするか?
→👨⚕️内ピーク、外ピークは理解している。目の筋肉はみんな目頭側にはついていない。だから外ピークになりがちであり、それを防ぐために挙筋を操作して上にかけ直す手術がある。
Q3、まつ毛の生え際をハッキリ見せたい。
→(聞いていません。)
Q4、左右差をなくしたい。
→👨⚕️眼瞼下垂で調整する。骨格的には右の方が大きくなりそう。(頭蓋骨を手で触り調べていました。)
Q5、二重のデザインは狭めの平行二重かインアウト希望。
→👨⚕️末広型に安定する。最初平行型にしても目頭切開をしないと末広型に戻りやすくなる。
Q6、瞼の分厚さと皮膚の余りが気になる。
→👨⚕️眼窩脂肪は位置的に取っても変わらない脂肪。取るならば〇〇脂肪。(聞き取れませんでした。)私は皮膚が分厚いから取っても良い。
Q7、眼瞼下垂は何法か。
→👨⚕️挙筋前転法。挙筋前転法と挙筋短縮法は基本的にやってる事は同じ。眼科は前転法、形成外科は短縮法と呼んでいるだけ。タッキング法も別に悪い施術ではない。メリットデメリットあるだけ。
Q8、眉下切開後何ヶ月から眼瞼下垂可能か。
→👨⚕️眉下切開後別に待たなくてもいい、施術は受け付ける。ただ腫れてるから、そういう意味では3ヶ月程度待った方がいいのかもしれない。
(眉下切開をしたことを伝えると、この施術に関して色々話されていました。)
・眉下切開と二重形成について
→👨⚕️まず眉下切開と眼瞼下垂、二重切開は一緒の先生でやるべき。眉下切開の次に眼瞼下垂、の順番は合っているけれど、眉下切開は二重の線ためにやるのであり皮膚の除去量は二重用に調整している。だから眼瞼下垂は眉下をお願いした先生に相談するのが最適。
・眉下切開とroof除去について
→👨⚕️本来ならばroofも眉下の時に取っておくの方が良かった。
・眉下切開のデザインについて
→👨⚕️眉下切開は目頭側の皮膚を取らない所が多い。私も目頭側は切ってないので今皮膚が余って、線ができている。こうなると皮膚が垂れてきて外ピークになりやすい。これは二重作る時の皮膚切除では改善しにくい。だから眉下切開はいかに目頭側切るかが重要。
Q9、手術時間はどれくらいか。
→👨⚕️1人2時間の枠。難なく出来れば1時間少し、難しいと2時間少しかかる。
④金額
眼瞼下垂:60.5万
目頭切開:22万
術前検査:1.1万
消毒:0.1万
抜糸:0.1万
⑤簡単な感想
⭕️重度の眼瞼下垂を治療した経験が豊富。
❌失敗や修正時の対応について詳しく教えてくれない。
・タウン、上先生
①病院について
ひと言で言うと「眼瞼下垂の修正で名前をよく聞く病院」。
機能面、審美面含め二重の修正候補として真っ先に名前が上がる。インスタには眼瞼下垂の幅狭修正をした症例がズラッと並んでおりその景色はまさに圧巻。重度眼瞼下垂や修正を担当した症例が多い。
雰囲気:表参道にあり、こじんまりとしている。
②先生・スタッフの対応:
上先生とカウンセリング。
時間をかけてしっかりと話してくれる。瞼の構造やなぜ眼瞼下垂がおかしくなるかの理由までイラストを書いて分かりやすく説明してもらえる。そしてとにかく🚁が嫌いなことが分かった。「今回聞いた話、みんなに情報共有してね!」と先生から直々に言われたので欄を増やししっかりと書きました。眼瞼下垂の手術は引き受けていないということでしたが、それでもカウンセリングに行く価値が大いにあったと感じます。
③カウセ内容
Q1、黒目が8.5〜9割見える目になりたい。
→👨⚕️眼瞼下垂の施術しないと目の開きは変わらない。目の開きが悪い例として持ってきた症例、これで目の開き悪いと思ってるのが変。この開きが普通。ギョロっとした目になりたいなら眼瞼下垂。持っていった理想の資料のような目になりたいなら眼瞼下垂必須。雑誌のモデルみたいになりたいならすればいいと思うが、実際に見たら不自然そのもの。そもそもこの病院では修正は行うが眼瞼下垂の手術自体は行なっていない。
Q2、目頭側の挙筋が無い場合はどうするか?
→👨⚕️みんな目の筋肉は目頭側には着いてない。だから外ピークになりがち。それを防ぐために挙筋をなんやらして上にかけ直す手術がある。(ここの話が専門的すぎてメモが取れませんでした。)
Q3、まつ毛の生え際をハッキリ見せたい。
→👨⚕️生え際見せることは個人差関係ないから可能。
Q4、左右差をなくしたい。
→👨⚕️現在の大きな左右差は右側の方が眼窩脂肪が多いのが原因。眼窩脂肪を取っても良いが、取らなくていい。どちらにせよ結局左右差を完全に消すことは不可能。
Q5、二重のデザインは狭めの平行二重かインアウト希望。
→(聞いていません。)
Q6、瞼の分厚さと皮膚の余りが気になる。
→👨⚕️(長くなるため後ほど眼窩脂肪、roofについて詳しく書いています。)
Q7、眼瞼下垂は何法か。
→(聞いていません。)
Q8、眉下切開後何ヶ月から眼瞼下垂可能か。
→👨⚕️目系の施術をしている場合3ヶ月後から可能。
Q9、手術時間はどれくらいか。
→👨⚕️約1時間。
その他お話しされていたこと:
・眼瞼下垂の修正について
→👨⚕️某大手🚁クリニックの患者が本当に多く修正に来る。
→👨⚕️でも、今来る人の半分は形成外科の先生の患者。形成外科にずっといて、美容外科歴数年の先生はだめ。二重の施術なんてやったことない人がほとんどだから。
・吊り上げについて
→👨⚕️吊り上げはしてもしなくても一緒、というか本質的に眼瞼下垂の手術ではない。吊り上げて元の線に戻らないようにしてるだけ。自分が眼瞼下垂の修正で行うことは挙筋を掛ける場所を変えて正しい位置に戻しているだけ。吊り上げなくても結果は変わらない。
・二重切開について
→👨⚕️二重切開の術式は名前で全く異なるわけではなく、
① 瞼板前組織(瞼板)固定
幅広い部分にとめるからこっち
②腱膜(隔膜)固定
狭い部分にとめるからこっち
になる。
①は無理やり斜めに引っ張ってとめるから目を閉じた時にくい込み残る。ただ幅狭めに留めても瞼板に留めず浅い所に留めると取れる。
・埋没と眼窩脂肪について
→👨⚕️埋没でも浅い幅で留めたら取れない。しかし眼窩脂肪のある場所に留めると、脂肪のせいで取れる。下まぶたを押した時上まぶたの動くところが眼窩脂肪のある場所。その眼窩脂肪がある所より下に糸をかければ埋没でも取れることはない。(私の瞼を押してどこに眼窩脂肪があるか見てました。)
・瞼の脂肪除去、脂肪注入について
→👨⚕️大手で瞼の脂肪取りと謳って眼窩脂肪取ってるのは、1部切ってチョロっとしか取ってない。あんなの簡単に取れるからやっているだけ。他にも年を取って眼窩脂肪にヒアルや脂肪入れる時、皮膚の上のところに注入されてることが多い。ちゃんと眼窩脂肪がある奥に注入しないといけない。
・roofについて
→👨⚕️roofは広い範囲切除して触らないといけないから手術が長くなる。roofを取るとスッキリするが将来三重、四重になる可能性があるから取らない。roofをボコボコに取られた場合瞼の表面が凸凹になる。この場合は眼窩脂肪と違って対処の方法がない。
④金額
眼瞼下垂修正:50万
モニター割引:45万
⑤簡単な感想
⭕️重度の眼瞼下垂を治療した経験が豊富。
❌そもそも眼瞼下垂の初手術を行っておらず、眼瞼下垂手術反対派。
・湯田眼科、朝日先生
①病院について
ひと言で言うと「機能重視の堅実派クリニック」。
眼科でもあり、学会参加にも意欲的で腕の確かな先生がいる病院。機能面、審美面含め二重の修正候補として名前が上がる。重度眼瞼下垂や修正を担当した症例が多い。
同じクリニックの湯田先生に関してはコチラの記事でまとめています。
雰囲気:横浜にあり、一般的な眼科の雰囲気に近い。
②先生・スタッフの対応:
朝日先生とカウンセリング。
湯田先生との掛け合い見ておっとり柔らかい印象かと思いきや、意外とパキパキしており早口。しかし突っ込んだ質問をすると真剣に返してくれる所はSNSのイメージのまま。カウセ資料はちらっと見る程度。
スタッフは普通。
③カウセ内容
Q1、黒目が8.5〜9割見える目になりたい。
→👨⚕️目の開きは希望の写真まで開くようになる。しかしあまり目に関して細かい部分を追求しすぎない方がいい。目の資料こだりが強すぎて、満足させられるか不安。
Q2、目頭側の挙筋が無い場合はどうするか?
→👨⚕️挙筋がない場合もある。内ピーク、外ピークは理解している。確かに女の子は内ピークの方が可愛い目元になる。
Q3、まつ毛の生え際をハッキリ見せたい。
→(聞いていません。)
Q4、左右差をなくしたい。
→👨⚕️左右差は治すようにするが、完璧に治るかはわからない。そもそも左眉が上がってるからその関係で左の方が目が大きく見える、だから術後に左だけボトックス打つことで対処しても良い。
Q5、二重のデザインは狭めの平行二重かインアウト希望。
→👨⚕️二重幅は末広になる。平行にしたいなら目頭切開必須、ただ顔全体を見ると目頭切開をやらなくてもいい。そもそも二重の形より大事なところがある、二重のラインのガタツキや目を閉じた時、腫れないことなど。
Q6、瞼の分厚さと皮膚の余りが気になる。
→👨⚕️皮膚切除は1-2mm。眼窩脂肪、roofは除去なし。
Q7、眼瞼下垂は何法か。
→👨⚕️挙筋前転法。挙筋短縮法もタッキング法も全部100件以上行ったことがあるが挙筋前転法が最も結果が良い。
→Q7α、挙筋は切り取るか。切り取ると修正が難しくなると聞いた。
→👨⚕️それはどの医者が言っていたのか。切り取ると修正しづらいなんてことは全くない。今の眼瞼下垂ではどの手術でも切り取る。むしろ切り取らない方法をこの間学会で自分が新しく発表したばかり。初回は切り取っても大丈夫、修正は切り取らない方が良いという認識。
→Q7b、湯田先生から若い人は挙筋が緩んでるわけではないから挙筋全店では眼瞼下垂が改善しないと言われた。
→👨⚕️全ての情報を共有しているわけではなく、湯田先生も独自の知識だから何を指してるのかわからないが、挙筋前転法で問題ない。
Q8、眉下切開後何ヶ月から眼瞼下垂可能か。
→👨⚕️眉下後2ヶ月から可能。ただ私の事情を汲み取った故で、2ヶ月でも本当はギリギリ。
Q9、手術時間はどれくらいか。
→👨⚕️約40-60分。
④金額
眼瞼下垂:55万
他院修正料(過去に埋没を行っている場合、修正扱い):11万
⑤簡単な感想
⭕️重度の眼瞼下垂を治療した経験が豊富。
❌カウセ資料をあまり見ず、意外と塩対応。
ここまでレポを読んでくださりありがとうございます💕
⏬眼瞼下垂のカウセ回り前半戦に関してはコチラの記事で詳しくまとめています⏬
カウセ周り後、実際に眼瞼下垂を受けました!
選んだ病院、カウンセリング資料は今度の別の記事で詳しくまとめる予定です👼🏻
今回のカウンセリング含めどの視点で執刀医を選びとったのか書いています。良ければご覧下さい😌
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このnoteでは自分の体験を踏まえて、術後の経過写真から執刀医選び、カウセ資料の作り方など、絶対に整形を成功させたい人に向けた本気の整形情報を発信しています。
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