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【ベスト】2020年上半期を振り返る

90冊

上半期に、読んだ本の数だ。
2日に1冊のペースで読んだことになる。
なぜこんなに本に没頭しているかというと、
楽しいから。
楽しいと人に見せたくなる。
ということで、上半期に読んだ本ベスト20/90を
計5回に分けて振り返る。

今回はノミネート作品の紹介、次回以降1投稿で5冊ずつ紹介。

なぜこんなことをするのか。

私はこれまで、本屋で面白そうだと思った本を買ってきた。
しかし、本屋には何百冊とあり、とても表紙とタイトルとあらすじでは決めることができない。
どうしても誰かの紹介となる。
しかし、ここで大きな問題が。
私には読書好きな友達がいなかった。

最近はyoutubeという便利なものがあり、面白そうな本を紹介している。
このように紹介してくれる人が周りにいれば、もっと”当たり”の本ばかりを読めるはずだ。
私も90冊も読んだので、「これおもしろいよ」って言いたくなった。
だから、上半期ベストを作ることにした。

それでは、ノミネート90冊を貼り付ける。
ざっと見て、ほほぅと思ってもらえたらうれしい。

【1月2月】

二宮敦人氏や辻村深月さん作品をよく読んでいた時期。
スロウハイツの神様が印象的。
知念実希人氏に出会ったのもこの時期

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【3月4月】

この闇と光はどんでん返しマニアにお薦め。
中山七里氏や今村夏子さんにはまった時期
紫のスカートの女がお薦め。短かく読みやすい。
3月も辻村深月さんをよく読んでおり、ハケンアニメ・鏡の孤城がお薦め。
ホラー好きの人は、貞子VS伽椰子、ドールハウスの人々がいいかも。

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【5月6月】

youtubeで紹介されていたミステリーや純文学を結構読んだ2か月
村田沙耶香さんや小川糸さんの本に出会っている。
6月はミステリー三昧。
芦沢央さんも印象的。

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それにしてもよく読んだものだ。
次回からベスト20を発表していく。