ヴァンガードを勧めたい話
なるかみ=R=らんです。
今回は今大会数が少ない割にユーザーは増え続ける元人気キャードゲーム・・・そうその名は
カードファイトヴァンガード
なのです!!!!!
だからヴァンガードってなんだよって方にこれから色々説明していきます能書きはフヨウラ!
基本ルール
わかりやすく画像を引っ張ってきました!
真ん中を陣取るVの字はヴァンガードサークル
ここにヴァンガードと呼ばれるカードを配置しますが説明は後程(専門用語多いんだよハゲ)
次に五つあるRの字はリアガードサークル
ここにカードを展開するのが基本的なルールです
他にカードゲームしている人に伝わる例えならば
遊戯王ならモンスターゾーンです。バトスピやデュエマなら5個まで出せるクリーチャーゾーン
ヴァンガードサークルのあれこれ
まず、ヴァンガードは50枚のデッキで構成する必要がありますが・・・
50枚全て使うわけではなく、正確には
ノーマルユニット30枚トリガーユニット16枚
の合計46枚がメインデッキになります。
残りの4枚の説明はここからです!
ライドデッキと呼ばれるデッキに左上に書かれている0〜3のグレードを4枚選んで配置します
そしてゲーム開始時にグレード0のカードをヴァンガードサークルに裏側で置き、ゲームスタートの準備が始まるのです。(改めて説明するとダルいな)
ゲーム開始前にマリガン(引き直し)が行える!
ヴァンガードは引き直しシステムを搭載しており、グレード0が伏せられたゲーム開始前に一回だけ引き直しが出来ます。
以前のルールだったら引き直した後にシャッフルしてデッキに埋めたカードが戻ってくる狂気のルールでしたが・・・
今回のルールにおいては何と引き直しを宣言して戻す枚数を『山札の下』に戻して上から引いた後シャッフルするのである程度改善されているのです!!(最初からそうしろは密に・・・)
さて、手札5枚ちゃーんと持ちましたね?引き直しも終わったね??さぁようやくゲームスタートです!!!
スタンドアップ・ザ・ヴァンガード!!
ああっと、説明を忘れる所でした
最初の方の画像にありましたよね?
さて、先程チラッと説明したトリガーユニットと呼ばれる、右上に画像の様なマーカーがあるカードが存在しています。
このトリガーによってヴァンガードは神ゲーにもクソゲーにも化けるニクい奴です。
では右から説明します
前と書かれたカード
これは『フロントトリガー』と言います、このフロントトリガーの効力はヴァンガードサークル、そしてリアガードサークルの前側に効力をもたらします。この効果は前列のパワープラス10000!
攻めをより一層強くしてくれる魅惑のカードです
続いては『引』と書かれたカード、ここまで読んでくれた方なら察すると思いますが、そのままドロートリガーと言います。
効果は一枚山札の上が引いた後、カード一体のパワープラス10000してくれます!
手札が単純に一枚増えると良い事があるルールなので防御面で強いカードですね!
そして黄色の⭐️みたいなアイコン
これはこのカードゲームやってる人なら見ただけで震え上がって漏らすレベルのやばいヤツ。
その名もクリティカルトリガー
説明する前にこのカードゲームの敗北条件について説明します。
ヴァンガードの敗北条件は山札の枚数が尽きる、所謂デッキアウトで負けるのが頻繁に起きる珍しいカードゲームです。
そしてデッキアウト以外に基本的な勝利条件は
相手に6回攻撃を通すことです
さて、6回と言いましたが何だか命が軽く感じますね?5回も攻撃を受けて良いなんてヌルいなと
然し先述したクリティカルトリガーは何とカード一枚の点数を2点に底上げして、それとは別にパワープラス10000を個別に割り振れる狂気のトリガーユニットです。
そして『治』の文字が書いてあるのがヒールトリガー、相手より点数が低い場合は回復しないので1より少なくなる事はありません、然し強力な効果を持っているので勿論4枚しか入れちゃいけません。
そして最後に『超』と書かれた台パン案件なカード、その名はオーバートリガー
捲った際に1億のパワーと追加効果を与えて一枚山札から引いた後自身を除外するトリガーです。
言ってる意味わからないと思いますがそもそも専門用語多過ぎて書いてる自分の頭が混乱してきました口頭説明させろ
以上が基本的なトリガーユニットの説明でした。(長いよもう800字超えたしここだけで)
改めて説明しますザヴァンガード
基本説明は見ましたね?お疲れ様です長かったでしょう書いてて嫌になってきます
そしてルールは思ったよりシンプルです。専門用語の多さが全部ダメにしているレベルでシンプル極まってます!どれくらいシンプルかと言いますと
前列のRVRにカード並べて横に倒して攻撃!そして6回攻撃通ったから勝ち!
すっごい頭悪い説明ですがこんなもんです
そして0→1→2→3の順番でヴァンガードを強化する、ヴァンガードのグレード以下のユニットしかリアガードサークルに置けないのでいきなりグレード3出して終わり!みたいな事にはなりません
例:Vがグレード2の状態でRの現在のコール制限はグレード2以下に限られるので手札のグレード3は出せません。
そしてヴァンガードに許された特権ですが、ドライブチェック!と言う行為を行えます。
カードを横向きに倒してアタックします、攻撃宣言です、そして相手はその攻撃を防げます、手札からカードを出して相手の攻撃力以上なら防御成功です。
ここで先述のトリガーが生きてきます、山札の上から一枚捲ります、そしてトリガーユニットだった場合右上の効果が適用された後手札に加えます。
何言ってんだオメーって人に説明すると
山札の上から一枚引いて、右上に絵柄があったら効果が使えるよ!
って事です。
そしてこのドライブチェックは絶対的にヴァンガードしか行えません
で、ここから苛烈になっていきますが・・・
グレード2までは一枚引いて〜の流れですが
グレード3に成った時、2枚引くことができます!
これを『ツインドライブ!!』といいます。
当然強いのでグレード3はガードに使えるカードが殆どありません、フィールドに出して強いその代わり手札の防御力が落ちる良い調整です。
攻撃できるカードがなくなったらターンエンドして相手にターンを渡してこれで自分の番は終わり。
以上でルール説明を終わります、こっからはどんなデッキ組めば良いの?って人に向けた説明です。ひとまずお疲れ様でした
ここが、3000年後のクレイ!
さて、ヴァンガードは何と言ってもイラストがとても良いカードゲームです、正直ここの文を書きたくてこれ書いたと言っても過言ではないくらい勧めたい一番の理由です!!!
このゲームの国家(所謂属性・種族・色)について
画像の通りざーーーっと6国家あります!
みてもわからないと思うので気になった所を公式サイトで検索してくれ(投げやりのキマワリ)
そして国家別の特徴まとめました、それ以外にもカードがいっぱいあるのでそれではどーぞ!
ここにある他にもライドラインはあるのですが国家の共通項からは外れていないので非常に統一感の楽しめるゲームではないでしょうか?
終わりに
ここまでありがとうございました
ヴァンガードやれ
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